渥美半島を自転車でほぼ縦断した後、伊良湖ビューホテルにチェックイン。
チェックインはやや遅くなりましたが、アップグレードされた部屋や絶景の露天風呂がSPAを堪能できました。
SPAに入って部屋でゆったり過ごして、夕食の時間まではけっこう長かったです。
夕食は食べ放題のビュッフェスタイル。伊良湖ビューホテルの夕食バイキングの様子を紹介します。
伊良湖ビューホテルの夕食バイキングは2交代制
伊良湖ビューホテルの宿泊では、高台に建つホテルなので食べる所はホテル内にほぼ限定されます。
そのため、ほぼ全ての宿泊客は食事付きで泊まっていると思います。
ディナーはレストランで和食会席やフレンチのフルコースもたべられますが、メインとなるがディナービュッフェ。
ビュッフェが食べられるのは、「グリルブッフェレストラン サンセット」。
レストランはかなりの人数が収容できそうですが、多くのゲストが利用するためか、時間による2交代制になっています。
- 1部/17:30~19:00(最終入場18:15)
- 2部/19:15~20:45(最終入場20:00)
17:30はちょっと早すぎますが、19:15だと翌朝の朝食バイキングも考えるともう少し早い方が良いかな。
日が長めの夏なら2部はちょうど良いし、逆に冬なら1部も悪くないかも。
夕食バイキングの料金
夕食バイキングは、宿泊料金に含まれているため、実際の料金はわかりにくいですが私の場合は1泊2食付きのプランで1人12,200円でした。
夕食バイキングは、一般のゲストでも食べる事ができて、一般の利用の場合は1人大人6,000円(税別)。
6,000円は東京や大阪の高級ホテルでもディナーが食べれそうですね~
ちょっと高い感じもしますが、期待できる美味しさなのでしょうか?
夕食バイキングの様子
夕食バイキングの会場に向かうと、10分ぐらい前から皆さんぞろぞろと集まってこられました。
少し早く入れてくれるかなとも思いましたが、5分前の19時10分に入場。
お腹ペコペコです^^;
あらかじめ席が決まっているようで、部屋を告げると席に案内されます。
JTBの申込みの際に、17:30~の1部は窓側席のリクエストができたのですが、19:15の2部は指定できず。
ただ、すでに外は真っ暗なので特に窓際でなくても問題がありません^^;
受付からすぐにはピザやチヂミ、焼き野菜。
ピザは食べていないのですが、窯で焼いたものらしいので食べれば良かったです^^;
お隣は小海老やお魚の料理。場所的にシーフードを食べたくなります。
メインになりそうな料理が並びます。
愛知ということで手羽先は外せないでしょうかね。
肉です。ライブキッチンでその場で焼いています。味はまあ普通ですかね。
左はラザニア、右はラタトゥイユで中央は揚げ物。欧州の料理が並びます。
パスタなどイタリアン。
パスタは食べていませんので、味はどうだったのでしょうかが今気になってきました(笑)
こちらも食べていませんが、しゃぶしゃぶだったかな。今これも食べれば良かったと後悔w
こちらは和食。
詳しくは左から枝豆、エリンギ、もずく酢、オクラ湯葉わさび風味、そして愛知県らしくひつまぶし風ご飯。
うなぎではなく、さんまなのが超残念ですが^^;
目玉の一つ刺し身。
そして料理人がその場で握るお寿司。
スイーツです。甘党の私はもちろん全部制覇しましたよ(笑)
フルーツとサラダ。
味噌汁にスープ。
国産コシヒカリはカレーやお茶漬けにして食べることもできます。わんこそばもありましたよ。
焼売とふかひれ入り蒸し餃子。蒸し餃子はなかなか美味しかったです!
エビチリにナスと鶏肉の甘味噌炒めの中華料理。
海鮮焼きそばとオイスターソースで炒めた料理。
ザーサイ、ゴマ団子、炒飯という中華の定番。
中華のラインナップも充実しています。この日は見ませんでしたが中国人観光客もけっこう訪れるのかもしれません。
こんな感じで頂きました。多分この写真は2回目ですかね(笑)
炭水化物やデザートなどをしっかりと食べて、お腹がパンパンになりました!!
まとめ
伊良湖ビューホテルの夕食バイキングは、2部に別れていて17:30からと19:15からがあります。
座席はどのように決めるかわかりませんが、あらかじめ決まっており、早く行けば窓際に座れるわけではありませんでした。
フルビュッフェで料理の種類は豊富で、何を食べようか迷いますし、全部はとても食べきれません。
一番美味しかったのは天ぷら。
ただ、2回目に取りに行った時は、作り置きが長かったのかイマイチでしたけど。
鳥羽も近いことがあり伊勢海老なんかも期待しましたが、さすがにありませんでした(笑)
伊良湖ということで、海の幸を中心に食べましたがもっといろんなものを少しづつ食べてみたら良かったです。
満足感はありますが、このビュッフェが6,000円だとしたら、少し高いなという印象。
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