アコーホテルズのイビススタイルズ大阪難波に、Gotoキャンペーンと大阪いらっしゃいのダブルキャンペーンを利用して宿泊をしてきました!
現在コスパの良さで有名なこちらですが、調べてみるとインバウンドが好調な時代にはけっこうなお値段だったようです。
料金もさることながら、サービスの良さも考えるととんでもなくコスパの良いホテルでした(≧▽≦)
Contents
イビススタイルズ大阪難波の立地
イビススタイルズ大阪難波の立地ですが、ミナミの歓楽街宗右衛門町にあります。
こちらのホテルから徒歩で1分程度とすぐ近くで連続して宿泊をしました!
立地はホリデイ・イン大阪難波の宿泊でもお伝えをしましたが、ネオン街が苦手な人にはちょっと不向きかも。
昼間はそんなに感じなくても、夜はちょっとあかんと感じる人もいるでしょうか。
宗右衛門町の雰囲気を知りたいときは、宗右衛門町商店街振興組合がライブカメラを公開していますので参考にしてみてください。
イビスホテルについて
イビスホテルはアコーホテルズが展開するスタイリッシュなエコノミーホテル。
位置づけとして、マリオットのモクシーのやや安価版という感じで、IHGのホリデイ・インエクスプレスよりはやや高めという感じでしょうか。
発祥地がフランスのためヨーロッパに多く展開をしており、アジアでは中国や東南アジアに多く出店をしています。
日本でも最近出店が増えてきて、大阪難波の他にも梅田、東京、京都、札幌などにホテルがあります。
ちなみにたまにアイビスという表記がありますが、間違いでイビスが正解のようです。←フロントの人に確認をしました!
スタイルズとバジェット
イビスホテルにも複数のカテゴリーがあり、大阪にはそれぞれ次のようなイビスホテルがあります。
- イビス大阪梅田
- イビススタイルズ大阪難波
- イビスバジェット大阪梅田
イビスバジェットだけがアコーホテルズのエリート資格獲得のための宿泊数にカウントされませんが、日本のイビスバジェットはカウントされるようです。
名前からしても最も格安なホテルがイビスバジェットで、イビスとイビススタイルズとの違いはあまり良く分からいですね。
イビススタイルズの方がスタイリッシュということですかね。
イビススタイルズ大阪難波にチェックイン
イビススタイルズ大阪難波に午後3時過ぎにチェックインをしました。
外観はこんな感じで、どことなく香港で見たようなビルと思うのは私だけでしょうか。前のホテルをリブランドしたようですね。
フロントスタッフは私が担当した方は、とてもフレンドリーかつ丁寧で好感を持てました!
おそらく中国か台湾辺りの人かな?
さらにいきなりびっくりしたのはウェルカムドリンクです(≧▽≦)
ジュースやビールを選べますが、ビールはプレモルでした!
昔SFC修行のために東京からシンガポールまでの飛行機で、みんなほとんどがプレモルを頼んでいることを思い出しましたww
のちほど詳しい料金など紹介をしますが、クーポン2,500円分と大阪いらっしゃいで電子マネーがゲットできます。
※大阪いらっしゃいキャンペーンは内容を変更をして2021年も開始される予定です。
現在は一般客にはウェルカムドリンクはありませんが、アコーのエリート会員になるとウェルカムドリンクのサービスはあります。
部屋はスタンダードプラスで角部屋
イビススタイルズ大阪難波は関西の人・大阪の人いらっしゃいキャンペーンのプランで申し込みをしました。
このプランは大阪いらっしゃいの下限ちょうどの7,700円(税込)。
コロナの影響で稼働率が下がっている現状では、宿泊料金もめちゃくちゃ下がっており、この料金だと他の宿泊プランと比べて高めです。
そのため部屋もスタンダードプラスという部屋で広さは17㎡でベッドはクイーンズサイズで160cmの幅でゆったりです。
前日25㎡のホリデイ・イン大阪難波に泊まったので、少し狭く感じましたが日本のホテルだとまあまあの広さでしょう。
ちなみにスタンダードだと15㎡と2㎡狭くなります。
デスクはパソコン作業をするのに十分の広さ。椅子の質も悪くないです。
電話のデザインがユニークでオシャレですね~。デスク上のコンセントも十分。
これはなんか中途半端なような。窓際なので立ってお酒を飲むなんてことを想定しているんですかね?
15階建てのホテルで12階の高層階の部屋ですが眺望はどうなのでしょうか?
北側になりますがこんな感じ。思ったより遮る高いビルがなく眺望はまずまず。
南側は高層階ならハルカスも見えそうなので、どちらかというと眺望は南側が良いかもです。
黄昏時はこんな感じでした。
もう少し高さがあれば眺望がさらに良くなりそうなので惜しいですね。
入り口のドア付近にケトルや冷蔵庫があります。
冷蔵庫には何も入っていません。どうせ買って飲むこともないのでこの方が好きです。
全面鏡にハンガーもスタイリッシュでこだわりがありますね。
この辺りは大型のスーツケースを置く十分なスペースもあり、インバウンドの旅行者には重宝したことでしょう。
バスルームはバスタブ付き
外資系のエコノミーホテルとなると、バスタブがなくシャワーだけというイメージがあるかもしれませんか?
しかし、イビススタイルズ大阪難波にはユニットバスですがバスタブがありました。
決して広くはないですが、日本のビジネスホテルランクだと普通ぐらいでしょうか。
2人で泊まることを想定しているようで、タオルはあらかじめ2組設置。
シャンプーやボディソープは大阪難波だけでなく、京都のイビススタイルズも同じものでした。世界中のイビスホテルがもしかしてこれなのかな?
すごく良いものではないですが、そんなに悪いものでもないという印象。
アメニティ。このように乱雑に並んでいたわけではなく、ちょっと動かした後です。
ややチープ感がありますが、位置づけがエコノミーホテルなのでこんなものでしょう。
17:00~21:00は15Fのラウンジでビールやワインが飲み放題
このホテルの素晴らしい点は、17:00~21:00に15Fのラウンジでビールやハイボールなどが飲み放題で楽しめること。
ビールはアサヒプレミアム生ビール熟撰みたいで、自分でグラスに注ぎます。
たしかスーパードライもありました。
※2021年10月に宿泊をしましたが、現在はビールとハイボールだけになっています。
普段は多分アコーホテルズエリートクラスだけのラウンジかもしれませんが、稼働率の低い現在はすべてのゲストが入室可能です。
ラウンジはカジュアルな雰囲気。特に座席がソファでなく椅子という感じ。
もちろんソフトドリンクもあります。
フードはありませんが、おつまみになる柿ピーやお菓子などはありました。
持ち込みがOKなので、何なら食事を買ってきてここで食べるのも良いでしょう。
今はゲストが日本人ばかりなので日本語だけの表記でOKなんですかね?
※2021年10月に宿泊をしましたが、現在はおつまみは残念ながらなくなっています。
朝食はビュッフェから個別提供
イビススタイルズ大阪難波の朝食は普段はビュッフェのようですが、新型コロナの影響で私が宿泊した際には個別提供になっていました。
※現在はビュッフェの営業が再開をしているようです。
ここで驚きのサプライズがあったのですが、朝食の時間もビールやワインが飲み放題になっているんです(≧▽≦)
朝からもちろんいただきましたよ!
顔が赤くなるので、朝からあまり何杯も飲めないのでビールとワイン程度でした。
朝食は和食か洋食かを選べ、私は洋食をチョイス。
味はまあまあですが、朝からモリモリたくさん食べられる私にとっては量がちょっと少なかったです。
普通の人にはちょうど良い量かもしれませんが…。
野菜不足になりたくないので、せめてサラダぐらいは食べ放題だったらうれしかったのですね。
パンもできればもう少し食べたかったです^^;
お酒も飲めるのでトータルでは満足のいく内容でした。
なお、朝食は全てのゲストに提供されるわけではなく、朝食付のプランの必要があります。
いろいろサービスが充実していた今回の宿泊プランですが、ものすごくお得でコスパがすごく高いんです。
Goto+αでコスパが良すぎるだろ
今回の宿泊プランですが、大阪いらっしゃいのプランで、さらにGotoトラベルキャンペーンも適用されます。
それに加えてじゃらんの1,500円クーポンを利用したのでおそろしいほど安い価格で宿泊をすることができました。
というより行かなきゃ損でしょうというレベルですw
Gotoの割引で、7,700円の35%OFFでだいたい5,000円ぐらいになります。
じゃらんのクーポン利用で、支払い金額は約3,500円。
これに大阪いらっしゃいで2,500円の電子マネーが還元されます。
さらに加えて数店舗で使える食事券2,500円のクーポンがもらえます。
ということはこれで1,500円プラスになっているやんか(゚∀゚)
1,500円プラスなのにラウンジで酒は飲み放題、朝食がついてしかもモーニングビアーも飲めます。
これで行かない理由ってあります?という感じ。
コロナで心配という人もいるでしょうが、休日のスーパーのフードコートなんて大混雑で、そちらの方がよほど危ない。
マクドで行列になっていましたww
一方イビススタイルズ大阪難波にも、近所のおばちゃんのような方が一人で訪れていたりもしましたから情報がいかに大事かが分かりますね。
9月以降は地域クーポン分も合わせて50%offになりますので、関西以外の人にも超お得に宿泊できるんじゃないでしょうかね。
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