アコーホテルズのこちらのキャンペーンとあと少し宿泊をすることで、シルバーエリートを目指しています。
シルバーエリートになると、ウェルカムドリンクやレイトチェックアウトの特典が魅力ですが、Gotoキャンペーンの今は資格獲得のチャンス。
イビススタイルズ京都ステーションに宿泊をしましたが、京都駅の駅前すぐの立地と期間限定のサービスでオススメできるホテルです。
イビススタイルズ京都ステーションの立地
イビススタイルズ京都ステーションは、ステーションと名がつくように京都駅の駅前にあります。
京都駅の南側で新幹線の八条口からアクセスが簡単にできるので、新幹線を利用する人にとっては便利。
バスに乗るために駅の北側に移動するのはちょっとだけ不便かも。
部屋は最上階の角部屋
一番安いシングルベッドのエコノミールームを予約していたのですが、ダブルベッドの部屋それも最上階の角部屋にアサインされました。
平会員のクラシックで、しかもまだ公式サイトからは2泊しかしていないのにサービスが良いです。
初めてこちらのホテルに泊まることもあるでしょうが、イビススタイルズ大阪難波はアップグレードはなかったことを考えると好印象です。
この後数日後に宿泊をした際には、3階のシングルベッドの部屋になりましたが^^;
高層階といっても、駅と反対側になるので眺望はまったく良くありません。
部屋の広さは部屋のタイプがはっきりしないので正確ではないですが、エコノミールームなら12㎡、スタンダードルームなら14㎡です。
京都の格安ホテルは驚くほど狭いところも多いですから、比較するとすご~く狭いという感じでもないですがね。
ワークデスクはまずまず広いので、パソコン作業をするのにそれほど不便はありません。
椅子はそれほど快適ではないので、長時間の作業は少ししんどいかも。
テレビはデスクの横にあります。ベッドの正面なので寝ながらテレビは見やすいです。
テレビと反対側のデスクの左側には、ケトル、ドライヤー、カップ、冷蔵庫などがあります。
お茶やコーヒーは部屋にはなく、3階のフロントの前にスティックタイプのお茶が置いています。
また、アコーホテルズのメンバーなら無料でコーヒーやカフェオレ、ココアなどを飲めるドリンクバーがあります。
フロントで紙コップをもらってドリンクを注ぎますが、部屋に持ち帰ることももちろんできます。
小型の冷蔵庫。
中は何も入っていません。コンプリメンタリーの水もありませんが、エリート会員になるとあるのかもしれません。
ドア付近には大型のスーツケースでも置けるスペースがあります。
ハンガーもそれほどチープ感はありません。
元々はホテルビスタ京都だった所をイビスにリブランドしているので、老朽化は否めませんが設備はまずまずですかね。
バスタブがあるのは高ポイント
浴室ですがユニットバスですが、バスタブがあります。
狭いですがあるだけ良いですよね!
外資系のホテルやインバウンド需要を見込んだホテルは、シャワーだけというのもけっこうありますし。
シャンプーやボディソープは大阪難波のイビススタイルズと共通でそれほど良いものではなさそう。
手洗い・洗顔フォームもあるので、私はこれで体も洗ってました。
アメニティは歯ブラシだけ部屋に設置、その他のアメニティはお茶のスティックと同様にフロント前で取っていく形です。
トイレはウオシュレット。
バスタオルは2つづつ用意されていましたが、次に宿泊をしたシングルベッドの部屋は1つだけでした。
ハード面は特に特筆すべき所はなくて、一般的なビジネスホテルという感じです。
フロントスタッフの対応はレベル高め
フロントスタッフの対応は丁寧な対応で、ビジネスホテルチェーンと比べればレベルは高めな印象です。
アコーホテルズのブランドということで、格安ホテルながらそれなりのレベルは確保されています。
京都という土地柄、外国人スタッフも多いですが、日本語のレベルもほぼネイティブスピーカー並で問題ありません。
2回泊まりましたが、すべてのスタッフの対応で悪い印象を持っていません。
期間限定のレイトチェックアウト
泊まってびっくりしたのは、レイトチェックアウトを確認されたこと。
通常アコーホテルズの平会員は、レイトチェックアウトの特典はありませんが、Gotoキャンペーンに合わせてメンバーは高待遇されます。
驚いたのはその時間。
最長18時までなんです(≧▽≦)
平日限定のサービスで、空室率に左右されるので絶対に確約はないでしょうが、これはスゴイです!
京都の観光をたっぷり楽しんだ後に、ホテルに帰ってシャワーを浴びたり、ちょっとお茶をすることもできます。
しばらく休んだ後に、新幹線やホテルのすぐ近くは伊丹空港行のリムジンバス乗り場ですから飛行機で帰るのも便利です。
立地とこのレイトチェックアウトだけでもかなりオススメできるホテルです。
とりあえずアコーホテルズのシルバーぐらいを目指すと良いことがありそう。
アコーホテルズのエリート会員自体が少ないので、思わぬ高待遇があるかもしれません。
今回は朝食はつけていませんが、紅葉時期に泊まる際に朝食付のプランにしているので、また朝食のレポートをお届けします。
コメントを残す