12月にフィリピンに旅行に行くことになっていますが、初めてのフィリピンなので分からないことも多いです。
基本的に海外では、屋台も含めてローカルフードを食べますが、フィリピンの美味しそうなローカルフードはどんなものがあるか調べてみました。
気になるお店もチェックしてみたよ。
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Sisig(シシグ)
フィリピン料理の代表格ともいえるのが、このSisig(シシグ)です。
待ってこのシシグって料理めちゃくちゃうまい 脂っこいけど pic.twitter.com/G75CqcBEeV
— だいじろー@マニラ🇵🇭 (@DB_Daijiro) November 2, 2019
豚の耳と玉ねぎを細かく刻んで炒めた料理で、脂っこくジャンクな味が美味しそうですね!
食事だけで食べても美味しいでしょうし、ビールにも合いそうかな。
Canton(カントン)
フィリピン風焼きそばがCanton(カントン)で、どこでも食べることができるポピュラーなフィリピン料理です。
妙に値段が高いなと思ったらカンコンではなくカントンを頼んでしまったようだ。ワンタンとカントンとの夢の共演がマニラで実現。フィリピン留学からの。 https://t.co/UAjdJvqokq pic.twitter.com/ik5VX5KRSt
— TKジイ@マニラ/ASEANをお散歩するアセアニスト (@tiger_phili) April 1, 2018
これは鉄板かなという感じ。名前からしても中華料理の影響を受けていて日本人の好みにも合いそう。
基本私は麺よりも米が好きですが、アジアの米はあまり美味しくないんで麺を食べる機会が多くなります。
ジョリービー(Jollibee)
フィリピンのローカルフードで外せないのが、ファーストフードのジョリービー。
フィリピンの、みんな大好きジョリービー。 pic.twitter.com/zwUGfp18gz
— TAJIRI (@TajiriBuzzsaw) September 22, 2019
フィリピン人に大人気だということは知っていて、香港や東南アジアで見かけたことがありますが、まだ食べたことがありません。
安いしフィリピンに行ったら、まずは試してみないといけないですね。
いろんな料理についてくるソースが甘いという情報があり、チキンなどに甘いソースをかけるのはちょっと苦手そうですが^^;
Sinigang(シニガン)
フィリピンを代表するスープです一度は食べたい料理がシニガン。
今日はフィリピン料理で大好きなシニガン(Sinigang)を紹介します👩🏻🍳タマリンドとトマトの酸味で、一口飲むごとに「すっぱー!」🤩フィリピンでは冬によく飲むそうですが、セブなどの暑い地域でわたしはほぼ毎日食べてました!好きすぎてスープの素をお土産で買うほど。野菜もたっぷり摂れておすすめ🥰 pic.twitter.com/w2TGwVJjnb
— Norico@バンクーバー在住🇨🇦🇵🇭 (@ce_ryugaku) October 29, 2019
旅行に行くと野菜不足になりがちですし、野菜もたっぷりとれるのが良いですね!
ただ酸っぱい料理はあまり好みでないので、ちょっと苦手かもしれません。
Chopsuey(チャプスイ)
シニガンが少し苦手な味かもしれないので、他に野菜をたっぷりとれるとなるとこれかな。
【#ganalog⑦】
「chopsui (チャプスイ )」
★★★★☆
フィリピン流の八宝菜。なんの変哲も無いあっさりした野菜炒め。だが現地フィリピンはとにかく味の濃いものが多かったため、薄味派の私には神の食べ物のように感じた。飲み物セットで95ペソ(250円ほど)、1週間に3回程食べた思い出の味。 pic.twitter.com/CiADsfGHMx— ganas 途上国・国際協力のメディア (@devmedia_ganas) November 29, 2018
いわゆる八宝菜で、とろみがあるスープで若干甘みがあるようです。
八宝菜は食べ慣れているので、抵抗なく食べることができそうだし、安くて美味しいお店を見つけると毎日こればっかり食べてるかも(笑)
Kangkong(カンクン)
カンクンは空芯菜という野菜。中国、台湾、東南アジアなどではメジャーな食べ物でよく食べます。
お昼ご飯。
フィリピンもやっぱり空芯菜 pic.twitter.com/tSmNDU8zk1— デ=レナゴド(del=enagaude) (@Citrus_salt919) July 30, 2019
カンクンだけ食べるというより、例えばチキンやシシグ、カントンなどと一緒に食べる事になりそう。
野菜不足で野菜が恋しくなるでしょうしね~
Lumpia(ルンピア)
ルンピアはフィリピン風春巻きで、生春巻きと揚げ春巻きがありますが、揚げ春巻きは日本のものに近い。
屋台で売ってるルンピア(フィリピンの春巻き)、1個5ペソ(約10円)。屋台フードってローカル臭がプンプンしてテンション上がる!!
(屋台の食べ物を食べると慣れるまで高確率でお腹下す😂) pic.twitter.com/odMDXQ2VRF
— coco🥥 (@iamnotcoconuts) September 5, 2019
Taho(タホ)
タホはフィリピンのメジャーなローカルフードで、豆腐に通常はシロップと黒蜜をかけて売られています。
フィリピンのスイーツ「タホ」久しぶりに食べたいな…🤩🇵🇭
フィリピン行きたい。 pic.twitter.com/MOJXmhD484— 🦍わっくん🦍(Gin-Bored) (@GinBored) August 24, 2019
路上でよく売られているようですし、安いでしょうからハマれば毎日食べてそうです^^;
Haluhalo(ハロハロ)
フィリピンのデザートの定番で、ファーストフード店でもおなじみです。
雨がひどいのでチャオキンにステイ☔️
ここのハロハロは初めて食べたけれどウマウマ🤤🤤 ウベアイス濃厚でレチェフランはクリーミー! pic.twitter.com/vNgn87hUXZ
— サク@フィリピン生活🇵🇭 (@Nekoway7326) November 1, 2019
ハロ(halo)とはタガログ語で混ざるという意味で、ハロハロで混ぜこぜにするという感じ。
フィリピン人が、お好み焼きの作り方を見たときもハロハロというと通じるんですかね?
ハロハロは店によって異なるけど、基本はかき氷にココナッツミルクをかけて、ゼリーやナタデココ、果物などを混ぜて食べます。
一番上に紫色のウーベアイスがのっているのが、フィリピンのハロハロらしさ。
マニラ空港のラウンジも楽しみ
マニラ空港から関空までのフライトは、セブパシフィック航空の激安1ペソチケットを購入しています。
セブパシフィック航空が利用するマニラ空港ターミナル3は、プライオリティパスで利用できるラウンジが3つもあり楽しみです。
時間的に3つ全て行くのはちょっと難しいし、1つでゆっくりして後はブログで紹介するためにラウンジホッピングするかな。
一番良さげなのは、ANA指定ラウンジでもある「PAGGS LOUNGE」ですかね。
牛丼もあるようで、ラウンジで牛丼食べなくてもという感じもしなくもないですが、ちょっと日本の味が恋しくなる頃なので食べそうです(笑)
旅行中はしっかりとローカルフードを食べて、帰りのラウンジでラウンジらしい食事を食べると相互に新鮮さを保てます。
まとめ
フィリピンが初めての渡航ということで、現地のローカルフードを調査して気になるものをピックアップしました。
事前に調べるだけ調べて、後はだいだい頭に入れて現地へ行ったらテキトーに食べることになるでしょう。
フィリピンはスパイシーな料理をイメージしていましたが、全般的に甘めの味付けでちょっと意外。
ココで紹介したもの以外に、現地の人にススメられた物も食べていくので、どんな物を食べたかは旅が終わった後にレポートします!
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