お得すぎて人気のコートヤードバイマリオット大阪本町に行ってきました!
昨年ぐらいはあまりお得感が感じられなかったと記憶していますが、今年に入り急変しプラチナ会員以上だと特典がとてもお得なんです!
緊急事態宣言でも、ラウンジサービス(エリートナイトアワー)を完全に休止するのではなく、部屋飲みで対応してくれていたのはなかなか素晴らしい対応です!
今回は緊急事態宣言は明けていたのですが、移行時期にあたったのでエリートディナーも部屋に持ち帰って食べることになっていました。
コートヤード本町も通常のエリートモーメントに戻るようで、さらに新しいサービスも始まるみたいでこれから泊まるのにお得度がアップしていますよ。
Contents
コートヤードバイマリオット大阪本町の場所とアクセス
コートヤードバイマリオット大阪本町は、ビジネス街の本町に位置し最寄り駅は大阪メトロ堺筋本町駅になります。
中央大通りに面しているので、地下鉄の駅からも迷わずに行きやすいでしょう。
本町自体はビジネス街なので、見るべきものは特にありませんが梅田にも難波にも2駅ですし、大阪城もサクッと行けるので交通アクセスは便利な場所ですね。
最近本町周辺のホテルは人気がないのか、安くなっている時が多いですが、落ち着いていて静かなのな環境を求める方にはオススメできます。
コートヤード本町のプラチナ特典
コートヤード本町が人気になっている大きな理由が、魅力的なプラチナ特典があるからです。
一般的なプラチナ特典である、
- 部屋のアップグレード
- 16時までのレイトチェックアウト
- ボーナスポイント
だけでなく、ウェルカムギフトに無料の朝食、さらに「エリートモーメント」という強力な特典があります。
エリートモーメントは、「エリートディナー」または「エリートアワー」の選択制です。
簡単にいうと、エリートディナーはフルコースのディナー、エリートアワーはお酒が飲み放題になる一般的なラウンジのカクテルタイムに近いサービス。
宿泊されている方もビジネスっぽい方も見かけますが、最近は宿泊数を稼ぐための1人利用やエリートモーメントでお得なためか、カップルが多くなっている感じがします。
とてもお金を使っているように見せる事ができますからねww
プラチナ会員でエリートディナーを選べば、朝食も無料なので1泊2食、しかも2名分が無料なので凄まじいほどお得なんです。
価格も週末でなければ1万程度の時も多く、いかにコスパが高いかがわかるでしょう。
ホテルはちゃんと儲かっているのか心配になるぐらいですw
コートヤード本町のブログ宿泊レビュー
コートヤード本町の宿泊した様子です。チタン会員になったためか15階の角部屋でした。
チェックインの時に、こんなものをいただきました。だんじりせんべい。
気持ちがウレシイですね!
チェックイン後は、M18によってアフタヌーンティーです。3段スタンドで優雅にとはいきませんが、気軽にお茶ができるんで落ち着きます。
M18は通常ですとエリートアワーの会場になりまして、夜はバーカウンターになります。
アイスティーやアイスコーヒー。
パンがたまに置いています。以前はうまい棒やお子さん用のお菓子なんかがありましたが、今回は見ませんでした。
ジュースなどはこちらのマシンで注ぐことになります。オレンジジュースやちょっとカルピスに似たようなドリンクを良く飲みます。
軽く休憩をして、部屋に向かいます。
アップグレードされて高層階の角部屋になりました(≧▽≦)
素敵な部屋なんです。
ベッドはキングサイズで1人では大きすぎるぐらいです。
ベッド周りには電話や時計に照明のスイッチ、USB充電やコンセントで充電ができます。
反対側にもあります。
ベッドの正面にはテレビがあります。デスクはこの丸いテーブルだけなんで、仕事をするのはちょっと不向きかな。
十分な大きさ。
ソファーは南向きに面しているので陽当りが良すぎるぐらい。
角部屋なんで阪神高速が良く見えます。この光景に萌える方もいるでしょうが、夜は多少騒音があります。
上下線で混雑具合がずいぶんと違いますね。
阪神高速を挟んで正面のビルが多少気になります。
夕方の様子。
そして夜。最安1泊2食で2名で1万円程度で泊まれるホテルには思えませんね。コスパが良すぎでカップルが増えるはず。
アルコール除菌シートと何でしょうかこれは?
テレビのリモコンでした。
コンプリメンタリーの水は2本。
ケトルはちょっとお洒落な感じ。
コーヒー、紅茶、日本茶と十分に揃っています。
この角部屋スゴく良いんですが、少しだけ弱点があって、南向きは陽当りがめちゃくちゃ良くてコンプリメンタリーのお茶やティーバッグが熱くなってるんですよね^^;
2重のスクリーンがあり、もうひとつのスクリーンを下ろすと日差しを遮断はできますがね。
冷蔵庫。
中は空です。
こちらはクローゼット。
扉を開けると十分な広さがあり、ハンガーもたくさんありますね。
アイロンにアイロン台などいろいろあります。
部屋着はクローゼットの中に2着ありました。
大きめの金庫に。
使い捨てのスリッパ。こちらのホテルは部屋着とこのスリッパで2階の大浴場に行ってもOKなんです。
居心地の良いお部屋にアップグレードされてウレシイ。
ここはコートヤードフロアですが、ビューフロアになるとエスプレッソマシーンがあるようです。
部屋の浴室と大浴場
コートヤード・バイ・マリオット大阪本町の大方の部屋の浴室は、バスタブがなくシャワーだけです。
部屋からシャワーは丸見えですが、スクリーンを下ろして遮断をすることはできますよ。
2階の大浴場が入れる時間は、6:00~9:00と14:00~0:00まで。
カードキーをかざすと扉を開けられるのでセキュリティも安心。
大浴場は自体は、“大”をつけるほど大きくはありません。
銭湯より小さいのですぐに混雑すると思いきや、不思議に人が多かったことはありませんでした。
週末など泊まっていないからかもしれませんが、人が少ないので快適です。サウナはありません。
最近、大浴場に安っぽいタオルは設置されるようになりましたので、部屋からタオルがなくても一応大丈夫。
バスタオルは持っていった方が良いですが。
浴室はシャワーだけですが、洗面スペースはもちろんあります。
下段の箱の中にはドライヤーが入っていました。
フェイス&ハンドソープ、シャンプーやボディソープは「orange rose」というものでした。
アメニティもそこそこ充実していますかね。
バスタオルとタオルが2つづつ。大浴場で必要でしたらこちらが持っていってください。
体重計があるのは地味にウレシイ。
トイレは洗面もすぐ脇に。
1人で利用をしたので全然問題なかったのですが、できればトイレと浴室は別々の方が良いですかね。
部屋で食べるエリートディナーは残念
エリートモーメントは、エリートディナーを選択しました。
最近、お酒にますます弱くなっているので、それほどスゴく飲みたい気分になりません。
この時は、エリートモーメントの完全復活前でしたので、エリートディナーもエリートアワーも部屋の持ち帰りになっていました。
2階のレストラン「STITCH(ステッチ)」に行き、メイン料理を選び出来上がりを待ちました。
このようなメニューを見て選ぶことになります。
メイン料理は数種類ありますが、プラチナ、チタン、アンバサダーメンバーによって、無料で食べられる料理が異なります。●の料理が無料。
追加料金を払えば食べることができますが、たぶんチタンであれば近江牛入りハンバーグが人気ででしょうね。
ちなみにエリートアワーはこのようなお酒を飲めるようです。通常時と同じボリュームのようです。
出来上がったら、こんな袋に入ったお料理を部屋まで持って帰ることになります。
部屋に持って帰ってさっそくいただきました。良かった点はお茶がついてることですかね^^;
ハイボールは自前で購入をしたもの。
全て容器を開けるとこんな感じ。う~んどうでしょう?ディナーで食べるのと比べるとずいぶんと安っぽく感じてしまいます。
高級お弁当という感じですかね。物は一緒のはずなんですが、レストランの雰囲気で食べるのとはやっぱり違いますよね~
メインは近江牛入りハンバーグ。
本来は前菜で美しく盛られてくるんでしょうかね。
デザート。
スープに。
ご飯。ご飯だけを見るとホカ弁を思い浮かべてしまいます^^;
エリートディナーをレストランで食べられないのは残念ですが、コロナでサービスを休止する所も多い中コートヤード本町は頑張ってくれてると思いますね。
特にお酒の提供は行政の指示もありますし、ラウンジサービスがあってもお酒はないという所もあるみたいですしね。
なお、本日2021年10月11日現在ではすでにエリートモーメントも通常時の提供に戻っていますので、これから宿泊する方は存分に良いサービスを味わえるはず。
朝食を紹介すると、かなり長くなってしまうので、朝食の様子はまた次回詳しく紹介をします。
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