日本最大級の温室がある「咲くやこの花館」は写真の練習に最適 周辺にはイオンモールも

咲くやこの花館

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今年ミラーレス一眼を購入したのですが、まだまだ使いこなせていません^^;

写真を上達するためには、とにかく場数を踏むことが大事ですが、被写体探しもそれなりに大変。

被写体の中でも美しい花は、それ自体被写体として魅力的ですし、一眼レフらしい背景ボケも楽しめます。

ピントの合わせ方の練習もしっかりとできるし、花を撮って写真を上達できそう。

いつも行くイオンモール鶴見緑地の近くには、花博記念公園鶴見緑地があり、園内には「咲くやこの花館」があり、温室で年中写真の練習ができます。

咲くやこの花館の年パスを購入して通うために、いろいろ情報を集めてみました。

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咲くやこの花館の基本情報

大阪市鶴見区(守口市も含む)には、かつて国際花と緑の博覧会のメイン会場であった場所が、花博記念公園鶴見緑地という都市公園があります。

園内には「咲くやこの花館」という屋内植物園があり、日本最大の温室(延床面積6900㎡)があることでも有名です。

館内にはなんと世界中の約5,500種もの植物が集結していますので、被写体選びには迷うほどの植物で埋め尽くされています。

植物もバラエティ豊かで熱帯から乾燥地帯、高山、極地圏に至るまで、四季折々の植物が展示されています。

こちらが植物展示の紹介です。

咲くやこの花館

出典 咲くやこの花館

温室ですから1年を通じて写真撮影をできます。寒い冬でも暖かい場所でカメラの練習ができるのは良いですね。

通常開館時間・休館日と入場料

咲くやこの花館の通常の開館時間は、10:00~17:00(入館は16:30まで)。

休館日は月曜日ですが、月曜が休日の場合はその翌平日が休館になります。また、12月28日から1月4日の年末年始も休館します。

入場料は、大人500円。中学生以下は無料になります。

なお、大阪メトロの1日乗車券を提示すると50円引きの450円になります。地下鉄でアクセスする場合は1日券も良いかもです。

年間パスポート

USJなどのテーマパークで人気の年間パスポートですが、咲くやこの花館でも年間パスポートはあります。

年パスの価格はたったの2,500円!!

購入日から1年間は何度でも入館できまして、プレゼント付なので5回行けば元が取れます。

USJのように除外日がありませんので、お盆やGWなどでも入館は可能。

写真を撮るなら暇な普通の日の方が良いですがね(笑)

私は年パスを購入して、定期的に通おうかと思っています。

家から自転車で20分程度で到着するので、通うのも楽々です。

アクセス

咲くやこの花館の最寄り駅は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅になります。

地下鉄の駅から咲くやこの花館までの案内図です。駅から徒歩約10分です。

咲くやこの花館マップ

出典 咲くやこの花館

長堀鶴見緑地線は、大阪梅田駅、難波、天王寺、新大阪などターミナル駅から直通していないので乗り換えがけっこう面倒です。

大阪駅(梅田駅)や天王寺駅からの行き方はこちらを参考にしてください。

咲くやこの花館マップ

出典 咲くやこの花館

大阪駅からだとちょっと不便ですが、年パスの安さと植物の種類の豊富さから通って、写真撮影の技術を磨くのには最適ですね。

周辺にはイオンモールなど

咲くやこの花館の周辺には徒歩10分程度でイオンモール鶴見緑地がありますので、買い物や食事を食べるのにも便利です。

ここのイオンにはイオンラウンジがありますので、休憩をしに私もよく行きます。

少し狭めのイオンラウンジなので、曜日や時間帯によっては混み合う時間もありますが、飲み物の種類は多くて比較的好きなラウンジです。

イオンモールなのでフードコートもありますし、食事を食べるのには困らないでしょう。

特に平日のランチタイムはお得に食事もできます。

パン屋さんでピザ食べ放題ランチがワンコイン

地元の人に人気のパン屋さん「ル・クロワッサン」では、ランチタイムにピザ食べ放題がなんとワンコインで食べることができます。

場所は、地下鉄の駅からだと咲くやこの花館とは逆方向に進み、徒歩5分もかかりません。
焼き立てピザの食べ放題は11:30~14:00、サラダ・ドリンク付きで500円という驚異的なお値段。

また、こちらでは店名でもあるようにクロワッサンが人気。

「プチクロ」というミニサイズのクロワッサンが40円という安さで、お財布に優しく食事を食べる事ができます。

ピザの食べ放題ならちょうどチートデイとしても使えますし、カメラの練習とチートデイを合わせて行えるの効率的!

チートデイとは? 期間や頻度の目安 1日1食で低下した基礎代謝を上げて息抜きにもなる

チートデイができるから咲くやこの花館に通いたくなるし、写真を上手になりたいから通いたい。

いずれの理由によっても継続して練習することは大事ですよね!!

まとめ

写真を上達するためには、とにかくたくさん撮影をして練習をする必要があります。

被写体として最適なものの一つが花です。温室なら年中撮影ができますので、練習の場所には最適で多くのカメラ好きが集います。

大阪の咲くやこの花館は日本最大の温室があり、撮影場所としてもオススメ。

年間パスが2,500円ですし、周辺にはイオンモールやワンコインでピザの食べ放題ランチが食べられるパン屋さんもあります。

お金をできるだけかけずに人生を充実させることがセミリタイア生活では大事ですが、写真もその一つの候補です。

写真が上手くなれば、副業としての可能性も広がりますしね。

副業カメラマンは可能か? 素人でも写真をお金にできるかどうかの疑問

キレイな写真はブログの見映も良くしますし、ブログを書く人なら練習をして上手になると差別化にもなりますしね。

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