住居は生活の出費の中では負担が大きいですよね!
収入の〇〇%なんていろいろ言われますが、住居費を下げることできれば一気に生活が楽になります。
逆に世の中には収入に比較して、高い費用を払っているがために厳しい生活を送る人がたくさんいます。
今回は安い住居についていろいろと考えてみました。
私のように外に出ることを多い者にとっては、極端にいうと住居は寝るための場所ですからね。
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狭小格安マンスリーアパートなんてどうかな?
「QUQURI」という3畳ワンルームが大人気で、なかなか空室が出ない状況らしい。
3畳ワンルームが人気!都心にリーズナブルな家賃で暮らせる狭小アパートとは? – Yahoo!不動産おうちマガジン https://t.co/TYlDmBE5Lv
”「QUQURI」の平均家賃は約6万円。やはりこの価格は、非常に魅力的だ。”— のてい (@notei) October 30, 2018
ミニマリスト的な生活が人気になっていますが、生活のパーツを外に向けるのなら別に住居はそれほど重要性は高くない。
「QUQURI」は、狭小でも都内のデザイナーズマンションのような感じで、それほど家賃は安くありません。
セミリタイア的な生活をするとしたら、家賃などの固定費を抑えられるかはとても重要なので、ちょっと厳しいですね。
ただ、コンセプトとしては悪くないので、狭小で激安物件、それもマンスリー契約ができるようなサービスが出てくればうれしい。
沖縄のナハビーチハウスの例
テレビでかなり昔に見た沖縄のカプセルアパートがありますが、これはちょっとひどいかな(*_*)
「ナハビーチハウス」の動画がありました。
狭さも嫌ですが、壁もめちゃくちゃ薄そうで、電話したら声も丸聞こえかなw
ここ住みたいなという人のために、一応リンク貼っておきますねww
インリンク株式会社
こんな狭い所だったら、トランクルームと変わらないし、トランクルームに住めないのかと疑問に思う人もいるでしょう。
トランクルームには住める?
トランクルームは場所によっては1万円ぐらいなので、住むことができれば家賃をグ~ンと下げる事ができます。
>過去に何があったにせよ、人としてこんな生活を強いられる筋合いはない。役所に行って生活保護の相談をするか(渋られる可能性もあるが)
相談すらしていないのでもう論外だった。
【日刊SPA!】年収100万円台の衝撃。トランクルーム1畳半に住む40代に聞いた https://t.co/C6nKY55nkE @weekly_SPA から— RYM (@rym_jpg) September 3, 2019
寝るだけと考えるとスペースはありますからね。
ただ、現実は甘くなくトランクルームは法律で住居とすることができません。
また、契約違反にもなりますし、寝泊まりをすることが発覚すると契約を解除されるでしょう。
しかも借地借家法の適用もないため、すぐに出ていかないといけない状況になり、寒空の下困ることにもなるかもです。
内緒でこっそりトランクルームで住むなんてこともやめましょう。
でも、年収100万台の人たちも、上手く生活をすれば豊かな生活を送れるのに…。
ワケありな物件を狙う
ちょっと難があるワケありな物件は家賃がかなりお得になっている場合があります。
ワケありな物件というと、事故物件が真っ先にイメージするかもしれませんが、ちょっと抵抗がありますよね!
ただ、考え方によっては怖い目をする可能性がありますが、別に命に関わることもないので、住めば都になることも。
事故物件の告知義務もあいまいなため、実は少し遡れば事故物件だったということもありえるので、それなら最初から事故物件の方がマシですしね。
また、事故物件でなくても他のワケありの理由なら、人によっては全然問題ないという場合もあるでしょう。
例えばこんな物件とかね。
おもしろい!(笑)
でもこの部屋、
賃貸と言っても住む部屋じゃないね。
物置には良いかもしれない。
空調の効いたトランクルームとか。借主のように、
仮の寝床としてなら十分機能するね。
事故物件でないことも良い。(笑)https://t.co/jQa1Y4Vj85 @jtown_netさんから— 藤野直人 (@TashNash99) November 19, 2019
パイプの中で流れる水の音が気になりますし、夜トイレに行くときに寝ぼけてパイプにぶつからないかなという心配がありますw
でも、家賃15,000円でポイントやマイル、節税などを活用すれば本当に少ない予算で豊かな生活が実現します。
家賃が安い地域に住む
事故物件や狭すぎる部屋は嫌という人なら、家賃が安い地域に住むのが現実的な選択肢です。
首都圏の場合
まず首都圏となると、都心に近ければオンボロ物件になるでしょうが、ちょっと郊外に出れば家賃相場は下がります。
ただ殺人的なラッシュを味わうぐらいなら問題外でしょうが…。
自転車通勤や移動もかなりやりやすくなってきましたが、東京だと都市に自転車道のある大きな川がないのはちょっと残念な点。
郊外で住めば首都圏の利便性の良さという利点を、それほど受けることができませんし^^;
上手く納得できるワケあり物件をつかまえたいところです。
関西の場合
格安家賃で都会に住みたいというのなら、関西は超オススメです。
特に大阪は梅田や難波からそれほど遠くない場所でも、格安な物件はうじゃうじゃありますから。
また、淀川と桂川(または鴨川)にある自転車道もあります。
淀川は梅田のすぐ近くを通っていますし、桂川の自転車道の終点は嵐山だし、鴨川は京都の主要な場所の近くを流れています。
つまり、これらの川の近くに住めば自転車の移動は便利だし、なにより安全に走ることができます。
そして淀川の川沿いにもたくさんの家賃格安エリアがありますので、わりと簡単に安い住居を探す事ができます。
地方都市で住む
地方都市で住むと、たとえ中心エリアに近くても格安物件がたくさんあります。
例えば福岡ですが、博多は新幹線の駅があり、福岡空港にも地下鉄で便利に行ける場所ですが、格安物件が数多くあります。
札幌も家賃は安いですし、そこそこの都会でも安い住居がたくさんあります。
都会でなくてもっと田舎ならさらに住居は安くなります。
大分の杵築市は家賃が安くて一時期かなり話題になりましたが、今なお1万円前後の住居がたくさんありますね!
出典 at home
ただあまり田舎だと仕事が少ないだろうし、気軽にパートや日雇い労働ができないのは難点ですね。
しっかりと貯金があったり、ネットでの収入がある人向けですね。
まとめ
安い住居の探し方は様々な方法があります。
生活の固定費、中でも住居費はその多くを占めます。
そのため、安い住居で住むことができれば、一気に生活は楽になり必死に頑張って働かなくても暮らすことだってできるようになります。
ぜひ安い住居を見つけて、収入が少なくても豊かな生活を送ってください。
将来のためにしっかりと貯蓄することもできますしね!!
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