無事ハマイチフルコースを完走後、くれたけイン浜松駅南口プレミアムに投宿し、この日は渥美半島を自転車で横断して伊良湖岬へ向かいます。
しっかり栄養補給をして、暑さの中しっかりと伊良湖岬へ向かいたいのですが、そのためには朝食は大事です。
くれたけインの朝食バイキングは、狭い朝食会場でしたが、朝食の様子を紹介をします。
くれたけイン浜松駅南口プレミアムの朝食は無料
くれたけインの朝食バイキングですが、一部のホテルは有料ですが、基本的には無料です。
宿泊したくれたけイン浜松駅南口プレミアムですが、全てのゲストは朝食が無料。
朝食無料サービスは良い面もありますが、ちょっと困った面も。
それは、時間帯によっては朝食会場がとても混雑するからです。
また、ホテルや朝食時間の終わりに近づくにつれて、どんどん料理がなくなり食べるものが少なくなることも。
スーパーホテルなんかは全てのゲストが朝食無料ですが、いつもとても混雑して、席を探すのも大変だったりします。
こちらのホテルも全てのゲストが朝食無料だったので、かなり混雑をしていました^^;
くれたけイン浜松駅南口プレミアムは、ハッピーアワーが朝食会場でとても狭かったので、正直ちょっと心配でした。
理想的なのは、朝食を付けてもお得な宿泊プランがあったり、上級会員制度などによって特別に無料で朝食が付く場合ですね。
朝食バイキングの時間
くれたけイン浜松駅南口プレミアムの朝食バイキングの利用時間ですが、AM6:30〜AM9:30です。
朝6:00から利用できると完璧ですが、10:00チェックアウトのホテルで9:30までの利用なら十分じゃないでしょうか。
くれたけホテルホテルチェーンのWEBサイトでも、同じ時間が表示されていましたので、くれたけイン全体でAM6:30〜AM9:30が基本です。
朝食バイキングの様子
それでは、実際のくれたけイン浜松駅南口プレミアムの朝食バイキングの様子を紹介しましょう。
印象は狭い会場なのに上手く工夫をしている感じがしました!
サラダです。旅行中は野菜不足になりやすいので、サラダは助かりますね!!
サラダ以外の野菜も思った以上に用意されていましたよ!
さらに健康的な料理が並びます。バイキングなのですが、一つ一つの容器が小さいです。
少し分かりにくでしょうが、右端は目玉焼き、その隣はかぼちゃマヨグリルという料理です。
タンパク源。糖質オフの人も大丈夫でしょうか。
焼売とそばです。もりそばを自分で作るようになっています。
1回目に取ってきたものです。いつも最初は野菜中心。
ご飯や味噌汁。カレーもありますが、私はあまり朝カレーは食べませんので、味はわからないです。
2回目。タンパク質多めでご飯味噌汁とともに。これだけで朝食は十分という人は多いでしょうか。
カレーの隣には、デザートのフルーツポンチとヨーグルトです。
朝食会場の座席の様子。席と席との間は余裕がなく、東京の安い飲食店でありがちですが、かなり圧迫感があります。
2回目を食べ終わった後は、もりそばを食べ、パンを2~3個食べ、さらにデザートをいただきました(笑)
この日はこれから渥美半島を縦断するサイクリングですので、しっかりと食べておかないといけませんからね!
最後にドリンク類です。炎天下を長時間走るのでできるだけ水分補給をしておかないと。
ただ、飲みすぎるとトイレが近くなるので、渥美半島ではトイレの場所が少なそうなので飲み過ぎは禁物。
甘いものを入れたかったし、あれば良く飲むココアも飲みました。ココアってけっこう体に良いですからね!
狭い朝食会場でしたが、少し心配していた中国人団体客との遭遇はありませんでした(笑)
ちょうどチェックアウトをする頃で、きっと早めに出発すると思い遅めの朝食にしたのが良かったです。
まとめ
くれたけイン浜松駅南口プレミアムの朝食バイキングですが、朝食会場が狭いので席と席との間は余裕があまりない点はマイナスです。
ただ、平日月曜日の朝8時過ぎから食べ始めましたが、もう混雑のピークは過ぎていて余裕を持って食べることができました。
料理の品数ですが会場が狭いながら、容器を小さくしてできるだけ多くの品数を出すように工夫うしているのは好感が持てました。
味には関しては、特に美味しいという感じではありませんが、まあ普通に食べられるかなという程度。
他のビジネスホテルの無料の朝食バイキングと比べても、普通のレベルぐらい。
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