マリオット修行のため予約していた「アロフト東莞ダイナミックタウン」に宿泊しました!
プラチナチャレンジが一時休止になったこともあって考え直して、プラチナを目指すことを止めたのでテンションが下がりながらの宿泊だったのですがね(笑)
出張で泊まる人はタクシー費用も出るんでしょうが、私は個人の出費で泊まるのでホテルまでの交通費も含めて費用を考える必要があります。
そこでホテルまでは地下鉄やバスを使う事になりまして、このホテルにも地下鉄とバスを乗り継いで行ってきました!
まあ公共交通機関自体が好きというのもあるのですがね。
予想以上に苦労をしてたどりつきまして、なかなか辛い道のりでした^^;
Contents
アロフト東莞ダイナミックタウンの位置
アロフト東莞ダイナミックタウンの位置ですが、東莞市なのですが常平や東莞の駅からはおそろしく離れています。
深センの地下鉄の駅が一応最寄りに駅になるので深セン市郊外と考えることもできますが、深センの中心エリアからもかなり離れていますw
グーグルマップの表記です。
見事なほど間違っていますねw
そもそも中央やや左下の青色表記の「益田仮日天地」にありますから。
地下鉄の駅は正確のはずですから、だいたい駅からどれくらいの距離感であるかはつかめると思います。
アロフト東莞ダイナミックタウンのレート
SPGアメックスで決済をしましたが、カード明細書で確認した所、7,975円になっています。
税サ込492元なので今回泊まったマリオットとIHG系のホテルでは一番請求額が高かったです。
なお、貯まったポイントは、605 ベース + 151 エリート + 250 で1,006ポイント。
これにSPGアメックスのクレジットカード決済でのポイントもつきます。
ホテルまで地下鉄とバスで行ってみた
アロフト東莞ダイナミックタウンまで、地下鉄とバスを乗り継いで行ってみました!
途中で頼みのスマホの充電が切れて、ホテルにつくまでかなり苦労をしました(*_*)
地下鉄は3号線の大運駅。終点まで行きませんが、終点から数駅の郊外の駅です。
かなり前ですが、布吉駅まで行った記憶がありますが、布吉からもかなりの距離なので大変長く感じました^^;
だいたい福田辺りの中心部から1時間ぐらいかかるようなイメージでしょうか。
座っていければまだマシですが、座れなかったら疲れるので何とか席を確保したいところですね。
まあ地下鉄はまだ快適ですが、ここから先のバスがちょっと苦労をします。
大運駅ですがユニバーシアードの会場になったようで、駅にもその過去の栄光が残っています。
郊外感はありますが、高層ビルがたくさんでいかにも中国の大都市の郊外らしい。
駅前もなんだか巨大な開発をするようで、この辺りも数年後はすっかりと様子が変わるかもしれません。
この時は、外がまだ明るかったのですが…。
乗るバスを探すのはちょっと難しい
大運駅でどのバスに乗れば良いかはちょっと難しいです。
駅の改札付近には、駅のバス停で乗れるバスの系統が案内されています。
ただ、深セン市のバスばかりで東莞のバスはほとんどなく、バス停に行ってみましたが、ホテルの最寄りのバス停である「益田仮日天地」の表記はありません。
行けばなんとかなるだろうと思っていたのですがちょっと困りました^^;
ただどうも調べなおしてみると、駅前のバス乗り場に加えて「大运地铁接驳站」という少し離れたバス停があるようです。
どうも東莞市のバスはそちらからたくさん出ているようなのでそちらへ行ってみます。
大运地铁接驳站へ
地下鉄大運駅の北側の出口を出ると「大运地铁接驳站」の案内があります。
北側は駅から見える大きな開発をしている方面です。
信号を渡り右に行きます。
少し歩いて左に曲がるとこんな感じのバス停がいくつかあります。
2番のバスという情報を他の方のブログで見て、2番のバスを探したのですがありません^^;
「益田仮日天地」という行き先表記があるかどうかを探したのですが、それもなかなか見つかりません…。
ようやくある止まっていたバスの行き先表示で益田仮日天地という文字を見つけることができたので、そのバスに乗ることに。
ただ、満員で乗れません(*_*)
仕方ないので次のバスを待ち、ようやくバスには乗ることができました。
「東莞782」のバスがそのバスで、こちらの写真は翌日帰る際に撮影をしました。
カッコ書きで2路とありますが、昔は2路というバスだったのですかね。
たしかに益田仮日天地あるわ…。
4つ目のバス停ですがけっこう距離がありまして、たぶん20分程度は乗車していたと思います。
運賃は2元で激安で、地下鉄の料金は忘れましたが福田や羅湖から地下鉄で来ても合計で200円もしないのではないかと思います。
東莞782のバスに乗ってみたが…
バスに乗るが、通常は前方の電光掲示板に次のバス停と到着したときにそのバス停が表示されます。
しかし、このバスは次のバス停が表示されませんし、到着しても直前に表示されるか、そもそも表示されなかったり…。
頼みのスマホも充電が切れて、グーグル・マップで近くかどうかも確認できません^^;
結局、益田仮日天地の表示はされなかったのですが、人がけっこう降りていって車窓から益田仮日天地の文字が見えたのでなんとか降りる事ができました。
到着まで苦労しました~(笑)
バス停からアロフトへ
バス停を降りるとアロフトが見えます。これでホッとしました~
漢字では「東莞大運城邦雅楽軒酒店」。漢字表記の方が百度地図で経路検索をする時は便利です。
「益田仮日天地」で検索をかけても、南山とか都心のホテルしか候補に出てこなかったし…。
余計に苦労した原因でもありますね^^;
ホテルの前のショッピングセンターを突き抜けて行こうとすると、ちょっとわかりにくいです。
そのため左からぐるっと迂回するような感じでホテル正面に向かうのがオススメです。
看板も出ています。
チェックインと部屋の様子
フロントですが写真はありませんが、カジュアルな感じです。
ただ、フレンドリーかというとそれほどでもないし、ホスピタリティもそれほど高いという感じはせずしませんね。
英語はスタッフによって差はありますが、十分通じますがすごく上手いというレベルではありません。
ゴールド会員で優遇されたのかどうか分かりませんが、高層階の部屋でした。
部屋の様子
アロフト東莞ダイナミックタウンの部屋の様子です。
ダブルベッドですが、おひとりなので無駄に広いですw
ベッドサイドに電源があり、時計もありました。
反対側からの様子。
ソファー、デスク、テレビ。
パソコン作業をするのにデスクや椅子は悪くないので、海外ノマドとしてホテルに籠もるのは悪くないかも。
デスク横のコンセント関係は十分。
おそらくゴールド会員のウェルカムドリンク。ペプシとセブンアップww
水はすべての部屋にあるでしょう。
コーヒー、紅茶、緑茶などがありました。
ルームサービスですがびっくりするほど高くはないです。
もちろん利用しませんけどね。
浴室と洗面は?
浴室はシャワーのみで湯船はありません。
固定式しかないシャワーは好きではないです。
シャンプーとボディソープ。ニオイは良かったですかね。
少なくとも安宿にあるもののような変なニオイはしません(笑)
タオル類。残念ながらバスローブはありません^^;
荷物を減らすためにもバスローブがあれば一番ありがたいのですがね。
トイレはもちろんウォシュレットではないですね。
洗面スペースは、まあお洒落な感じでしょうかね。
アメニティ類。あまり詳しくないので良いのかどうかは分かりませんが、特に高いものという感じはしませんでしたね。
手洗い用のソープ。
洗面の背後にはワードローブや荷物を置けるスペースがあります。
私はほとんど使いませんが、セキュリティボックス。
おなじみの有事の際に利用するマスクです。なんか怖いですね。
体重計が地味にウレシイ。
体重がけっこう減っていて、今日1日の激務を物語っていますw
次回はアロフトらしいバーの様子や近くの安いレストラン、帰りのバスの様子などを紹介します。
まとめ
- アロフト東莞ダイナミックタウンは東莞でも、東莞駅や常平駅からかなり遠い
- 地下鉄3号線の大運駅から東莞市バスでアクセスは一応可能
- 福田辺りから大運駅までは1時間程度
- 駅に掲示されているバス停ではなく「大运地铁接驳站」からバスに乗る
- ホテルの最寄りのバス停は「益田仮日天地」で「東莞782」のバスで行ける
- バスの運賃は2元で地下鉄の運賃と合わせても羅湖や福田から200円ぐらいだろう
- バス待ちの行列があたったりで満員で乗れない場合もある
- アロフト東莞ダイナミックタウンの漢字表記は「東莞大運城邦雅楽軒酒店」でこちらを覚えておいた方が百度地図の検索で役立つ
- 「益田仮日天地」のバス停からは2分~3分ぐらい
- ゴールド会員のせいか部屋は高層階だった
- ゴールド会員のウェルカムドリンクはペプシととセブンアップ
- シャワーは固定式で使いにくい
- バスローブはない
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