香港の現在の様子 福田口岸から香港島までデモの影響や治安について感じたこと

香港理工大学

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現在中国と香港の旅行記を書いていますが、順番に書いていくと香港について書くのがまだ先になりそうなので、香港の現在の様子について紹介をします。

もうすでに10日ぐらい前の現地の様子ですが、香港デモの影響や現地の治安について感じたことを紹介します。

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福田口岸の外国人の出入国レーンはガラ空き

福田口岸はいつもは出入国の手続きを待つのに長い列ができます。

しかし、今回はデモの影響でしょうか、外国人の出入国のレーンがガラ空きで中国をあっさりと出国できました。

福田口岸でこっそり撮った写真。奥が外国人のレーンです。

福田口岸

香港の入国手続きはe道を使って素早くでき、その後はMTRに発車直前で乗車することができたので、ものすごいスピードで福田口岸を抜けることができました!

もちろん曜日や時間帯にもよるでしょうが、慢性的に混雑するメジャーな出入国ポイントですからデモの影響は大きいと感じました。

MTR上水駅の様子は?

MTR落馬洲で上水駅まで行き、いったん駅から出ます。

MTR

外国人は少ないものの香港人や中国人の行き来はそれなりなので、車内は空いているというほどでもありません。

MTR MTR

MTRに対して昨年10月には覆面禁止規則が適用された香港で、同規則に反対する一部の若者らに交通などのインフラが破壊さましたが、現在はどうなのでしょうか?

上水駅に到着し、駅の様子です。

MTR MTR MTR

一部改札が使えないものがあるのですが、破壊行為の爪痕なのかどうかはよく分かりません。

MTR MTR

一見それほど何もなかったという印象の駅構内ですが、こんな気になるニュースはあります。

昨年末に上水のショッピングモールでデモが起こっていますが、中国本土のバイヤーに対する抗議活動が増えているということ。

今後上水など中国人バイヤーが多いエリアにはデモ隊が抗議活動をして、警察との衝突する可能性もありえますね。

再び破壊活動などでMTR駅が閉鎖される可能性もありますし、最新情報をしっかりとキャッチして移動など臨機応変に対応することが必要でしょう。

この日は何もなくいったん改札を出て(運賃の節約も兼ねて)もう一度紅磡駅の列車に乗ります。

MTR

どちらの方向にもけっこうな客が列車を待っています。

MTR

列車が到着しました。

MTR

羅湖からの列車だと思いますが、混雑具合はどうなのでしょうか?

上水駅から紅磡駅へ

再びMTRに乗車します。中央付近は座れないほどの混雑でしたが、前の方に移動すると座ることができました。

MTR

中国の地下鉄でも中央付近は混んでいても、端っこの車両は意外に空いているという場面があったような気がします。

歩きたくないなど中国人の気質なんでしょうかね?

香港中文大学について

香港中文大学は抗議活動者と警察との衝突が激しかった場所でもあります。

一時はさながら戦場のようになっていた中文大学周辺ですが、現在は落ち着きをみせはじめている様子でした。

一時は閉鎖された大学駅も現在は営業をされています。

列車が大学駅に停車。

MTR

誰か係員のような人がいますが、特に警察やセキュリティというわけではなさそう。

MTR

学生らしき人もチラホラ見かけました。

MTR

警察との激しい衝突もありましたが、現在は制圧されたという感じなのでしょうかね。

実際に列車を降りて周囲を見て廻ると新たな情報もキャッチできるかもしれませんが、先を急いでいますしとりあえず通過です。

紅磡駅に到着

列車は終点の紅磡駅に到着をしました。

途中の駅で通過した駅はなくすべての駅に停車をしています。

一時はこんな感じで羅湖・落馬洲から大学までは駅が閉鎖されていたり、夜間は終了する駅も多かったのですが。

現在はMTRも通常通り運行されている様子です。

紅磡駅というと羅湖・落馬洲に向かう鉄道のゲートウェイですが、駅付近に香港理工大学や香港島への海底トンネルに向かうバスターミナルがあります。

一時期は閉鎖されることもあった紅磡駅ですが、現在は平時に戻りつつあります。

紅磡駅を出ます。駅は目立った破壊跡はなかったですが、構内すべてを見たわけではありません。

紅磡駅 紅磡駅

改札を出た後は、北角行のバスに乗り換えます。

バスの待ち時間に香港理工大学の前に行ってみる

駅を出た後は、香港島へ渡るためバスターミナルへ向かいます。

一時は九龍と香港島を結ぶ海底トンネルが閉鎖になっていたのですが、昨年の12月前には再開をして、現在は海底トンネルを通るバスも運行をされています。

駅を出てバスターミナルへ向かうエスカレーターを降りますが、北角へ行く112番のバスはちょうど出たところです。

紅磡駅

当初は香港理工大学の方面へ向かう気持ちはありませんでしたが、バスを待つぐらいだったらと思いちょっと大学の方へ行ってみました。

紅磡駅

香港理工大学といえば、日本のメディアでも大きく取り上げられましたが、警察との衝突がかなり激しかった所です。

高架の歩道から大学へ入る通路は閉鎖されていました!

香港理工大学

高架の歩道を降りて大学の別の門を確認しにいきます。

香港理工大学

車両が入る時はセキュリティによってチェックされていますね。

香港理工大学 香港理工大学

こちらは正門ですかね? 黒人の怖いセキュリティが睨みをきかしています。

香港理工大学

屈強な黒人の兄さんはいましたが、日本の大使館を警護するような警察がいるわけではありませんでした。

また、一般の学生の出入りはけっこうありました。

大学の周囲は、侵入防止でしょうかそれとも破壊防止でしょうかこのような感じでしたね。

香港理工大学 香港理工大学

とりあえず時間もそれほどなかったので、ほんの数分間だけ大学周辺を見ただけです。

感想としては、セキュリティのチェックはあるものの、思ったよりも平時に近いなという印象を持ちました。

112番のバスは銅鑼湾(コーズウェイベイ)止まりもあった

バスターミナルに戻って112番のバスに乗ります。

私は実はこの海底トンネルを通るのは初めてで、スターフェリーが好きでだいたい九龍⇔香港島を行き来するのはだいたいスターフェリーです。

そもそも北角に泊まるのも初めてで、あまり北角に行ったことがないんです。

香港島へ向かう方向は渋滞をしていますね^^;

海底トンネル

私の乗ったバスは、北角まで行かず銅鑼湾まで止まりでした。こちらの表記を見ると普段はそんなバスは走っていないような印象を持つのですが…。

112番バス

これが日常的なことなのかは私には分かりませんが、降りる時に地元の人もちょっと揉めてた光景を見ると特殊なことのような気がします。

これもデモの影響かもしれないのですが、私は失敗をしました。

銅鑼湾のそごう前が終点で街の様子を見たのですが、特に何も変わらない普通の光景が広がっている印象を持ちました。

移動が平日だったこともあり、休日になるとデモが行われるとの情報もありますから、これだけではなかなか判断はできません。

ただ、平日に限っては私の印象では、香港もかなり平時に戻りつつあるのかなという印象を持ちました。

そもそもこの旅行で、空港以外で警察が警戒をしている様子を見たこともないですしね。

最近は新型肺炎コロナウィルスがデモ以上に香港の心配事になってきています。

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