マリオットステータスマッチで、プラチナになりまして15泊を達成するために修行をしています。
先日はこちらのシェラトン都ホテル大阪に宿泊をしましたが、その時のポイントが積算されました。
合計で5144ポイントで、これに加えてSPGアメックスの決済での500ポイントほどが貯まります。
実質の支払い金額が5,700円ほどなんで、1ポイント=1円以上で上手くポイントを活用すれば、実質無料宿泊だったということになりますね!
ラウンジや朝食を堪能しながら(≧▽≦)
アフターコロナで旅行を楽しむために、ポイントの有効活用を考えてみます。
私のポイント利用の基準
マリオットで貯まったポイントはマイルに交換もできるのですが、一番お得な利用はやはり無料宿泊です。
無料宿泊でゴージャスなホテルに泊まるのも、もちろん良いのですが、私の場合は平気でゲストハウスにも泊まるので、部屋だけでいうとマリオットの低ブランドのホテルでも十分合格点なんです!
たしかにせっかくのプラチナなので、もっと良いサービスを受けて、もっと美味しい朝食を食べたいという欲求もなくはないです。
その思いは、SPGアメックスの無料宿泊特典やインターコンチネンタルアンバサダーのウィークエンド無料宿泊を利用できれば十分なんです。
ANAのSFCなので、IHGのSFCプランでも良い思いはできますし。
そんな私なんで、できるだけ少ないポイントで無料宿泊をするのが私の志向で、できればオフピーク5,000ポイントだけで泊まれるカテゴリー1のホテルが魅力的なんです。
海外のホテルがターゲット
マリオットのホテルカテゴリーですが、日本のホテルはカテゴリー1はおろか、最低ランクでもカテゴリー3のフォーポイントバイシェラトン函館。
道の駅にできるフェアフィールドに期待をしたのですが、近日オープンの所はカテゴリー4で期待ハズレでした。
そこで、必然的に無料宿泊は海外での利用ということになるのですが、海外ではけっこうこのホテルがという所がカテゴリー1だったりします。
私が狙っているのはこんなホテルで、一番ターゲットになるのが中国です。
中国のカテゴリー1のおすすめホテル
中国はマリオットのホテルが多く、かなり多くのカテゴリー1のホテルがあります。
たしかにアクセスは少し悪かったりで問題点はなくもないのですが、お得度は抜群だったりします。
そんなカテゴリーの低いホテルはどうせ田舎なんだろうと感じるかもしれませんが、意外にも上海にはカテゴリー1のホテルが5つもあります!
それも、モクシーやフェアフィールドではなくコートヤード・バイ・マリオットにシェラトンもあります。
そして一番興味があるのが、今年カテゴリー2から1にランクダウンをした「Delta Hotels Shanghai Baoshan (デルタ・ホテル上海宝山)」
こんなクラシカルでゴージャスな雰囲気で、とてもカテゴリー1のホテルには見えません(≧▽≦)
Delta Hotels Celebrates Asia Entry with the Grand Opening of Delta Hotels by Marriott Shanghai Baoshan https://t.co/fGFAjXnNfT pic.twitter.com/QMBIeEDH6L
— InvestTourism (@investtourism) January 4, 2018
The New Delta Hotels by Marriott Shanghai Baoshan@DeltaHotelsLtd #Shanghai #China… https://t.co/XIRPxtL814 pic.twitter.com/ovrZcS5yqG
— Peter von Stamm (@petervonstamm) January 4, 2018
アクセスはあまり良くないですが、上海なら日本からも安く行けますし、観光として楽しめる場所ですから楽しめるはずです。
ためしに10月の最安値を調べてみると、税サ込で12,000円ほど(゚∀゚)
5,000ポイントで泊まれれば、1ポイント1円どころか2円を超え、ポイントの価値が凄すぎます。
しかもマリオットは、無料宿泊でも変わらず1泊の実績として認めてくれるので、カテゴリーの高いホテルで宿泊するよりも相対的に価値は高いともいえます。
Gotoで安く泊まれてポイントをたっぷりと貯めれば、あとでけっこう美味しい思いをする事ができそうなんです。
ゴージャスだとこちらも負けてはなく、めちゃくちゃアクセスは悪そうですが、シェラトン上海奉賢も一度は泊まりたいホテルです。
今週の小旅行はちょっと奮発して上海郊外は奉賢区のシェラトンへ。エグゼクティブラウンジ利用可能のお部屋が700元弱なので、諸々考えればお得、と自分を納得させる。畑に囲まれたシェラトン、静かで大いに結構。 pic.twitter.com/cJyzSdgs0b
— こでみせ (@kodemise) March 28, 2020
他の方のブログで確認をしましたが、朝食もとても豪華で日本のカテゴリー5~6クラスのホテルに匹敵するんじゃないかとの感じ。
地下鉄5号線からもアクセスができそうなので、ポイント宿泊修行としてアフターコロナに必ず訪れてレポートをしたいと思います。
中国がダメならマレーシアは?
中国にあまり良いイメージを持ってない方って、なぜかけっこう多いですが、旅行で訪れるのはたしかに少々ハードなので、マレーシアもオススメです。
マレーシアのカテゴリー1のホテルというと、こちらの「Putrajaya Marriott Hotel(プトラジャヤ・マリオット・ホテル)」。
プトラジャはマレーシア・クアラルンプールの南方約25kmに開発された計画都市ですが、カテゴリー1のマリオットホテルがあります。
かつて有名なおのださんも泊まられてレビューをされています。
【ブログ更新!】マレーシアの格安マリオット「プトラジャヤ・マリオット・ホテル」に泊まったレビューhttps://t.co/3B6IBwNcdf pic.twitter.com/hL3Qszuf2n
— おのだ/kankeri02 (@kankeri02) January 16, 2018
このクオリティでカテゴリー1は凄すぎますし、クアラルンプールなのでエアアジアのセールで飛べば、国内の移動よりもかえって安いです。
なんだかこんなカテゴリー1のホテルをみると、Gotoキャンペーンの今、毎日でもホテルに泊まりたくなってくるぐらいです。
なお、アジアだけでなくアメリカでもカテゴリー1のホテルはたくさんあります。
さすがに便利な場所にありませんし、フェアフィールドやコートヤードが多いですが、物価が高いアメリカでの無料宿泊は役立ちそう。
ポイントの価値を高めるために、海外のカテゴリーの低いホテルを将来のためにチェックしてみるのはオススメです。
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