金沢ではANAホリディ・イン金沢スカイに宿泊をしました。
ツインルームにアップグレードされた部屋の様子などはこちらで紹介をしています。
SFCプランで朝食付きですが、新型コロナウィルス対応によって、どのように朝食サービスが変更するかが気になりましたが、朝食ビュッフェ自体は実施していました!
席に案内される時に、個別提供もあって選択できるとのこと。
多くのホテルが朝食ビュッフェを中止していますが、客に選択権を与えるというのは好感が持てました!
ANAホリディ・イン金沢スカイの朝食
ANAホリディ・イン金沢スカイの朝食ですが、公式ページでは大人2,000円(税・サ別)とそこそこ良い値がします。
朝食会場はフロントのある16階オールデイダイニング「KENROKU」です。
高層階ですから金沢の景色を楽しみながらお腹いっぱい朝食を食べることができますね!
和洋ビュッフェで金沢らしい料理も食べられるようで、近江町市場のすぐ近くという場所柄、自分で作れる海鮮丼があるのはポイントが高いです。
エッグステーションもシティホテルらしく用意されていて、なかなか楽しみな朝食タイムになりそうな感じです。
通常だとこのような素晴らしい食べ放題の朝食なのですが、今回は新型コロナウィルスの対応でもしかしてビュッフェが中止になっているのかもしれないと感じていました。
朝食ビュッフェと個別提供の選択制
スタッフの方に案内されると、新型コロナウィルス対応ということで、個別提供の朝食にも切り替えることができると告げられます。
まあ、私は1日1食チートデイも兼ねているので、当然朝食ビュッフェを選択です!
私だけでなく全員のゲストが朝食ビュッフェでした!!
欧米系の外国人観光客も含めて。
やっぱり皆さん楽しみなんですよね~、食べ放題の朝食が。
確かにビュッフェは、クルーズ船の例もあるし感染症の感染リスクは高めなんでしょうが、今のホテルは宿泊客が少なく人との距離が十分にあります。
このレストランにいる方で新型コロナウィルスに罹患していない人ばかりだったら、感染リスクはゼロ。
それに客じゃなくスタッフや仕入れ業者の従業員が持っていると、結局は個別提供だろうが感染の可能性はありますから。
客が少ないビュッフェは、私の感覚ではかなり安全性が高いのかなという印象を持っています。
それにレストランで集団感染をしたという例はあまり聞きませんよね?
朝食ビュッフェの様子
ANAホリディ・イン金沢スカイの朝食ビュッフェを堪能しました!
食べ終わった感想は料理の種類は少ないものの満足のいくものでした(≧▽≦)
入り口付近にはサラダやオードブルになりそうなもの。
チーズやミックスナッツが充実していたのが個人的にはポイントが高いです。
洋食に。
和食。
こちらの朝食ビュッフェの目玉となるセルフ海鮮丼。
刺し身は少なくなるとすぐに補充されます。
ここぞとばかりに海鮮ばっかり食べる人もいるかも。
エッグステーションに。
パン。
カウンターで金沢の町並みを眺めながら、
まずは洋食からスタートです!
オムレツはふわふわトロトロで美味しかったです!
サラダが少し寂しいのを除いてはまずまずでしょうか。
続いて海鮮丼と和食です。
こちらの和食は上品でとても美味しい。
ビュッフェの和食ですとかなりレベルが高い!!
もっと和食を食べたら良かった…。
次回は和食からスタートしよう。
海鮮丼。ご飯少なめで刺し身をたくさん盛り付けています。
食べ終えた後は、刺し身だけおかわりをしました!
後はデザート代わりのパンとフルーツです。
スイーツがほとんどないのがちょっと残念な点ですね。
金沢ということで和菓子なんかがあれば最高ですが…。
お客も少なめで、従業員の方はたくさんおられたので料理の補充も早いし、品目の少なさがそれほど気にならない朝食ビュッフェでした。
まとめ
- ANAホリディ・イン金沢スカイの朝食ビュッフェは通常大人2,000円(税・サ別)
- 営業時間は6:30~10:30と長め
- レストランは16階なので眺めは良い
- 料理の数は少なめだが補充が早かった
- 近江町市場に近い立地らしく海鮮丼があり、和惣菜は美味しいものが多い
- エッグステーションもあるがスイーツが少ないのは残念
- 新型コロナウィルスでビュッフェと個別提供の選択は好感が持てた
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