JALディスカウントマイル特典航空券でウラジオストクへ

JAL

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JALマイルは最近はもっぱら「どこかにマイル」で利用する機会が多いのですが、今回久しぶりに国際線特典航空券で利用しました!

行き先は最近話題のロシアのウラジオストク~(≧▽≦)

日本からウラジオストクまでの特典航空券が片道たった5000マイルで利用できるということで、思わずポチってみました!

実際に行くのは来年6月とまだまだ先ですが、ウラジオストクは夏の避暑の旅行先としても注目をしています。

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ウラジオストクへは特典航空券がお得

ロシアというとイメージ的にはちょっと近くて遠いイメージがありますよね!

モスクワやサンクトペテルブルクなんかは実際の距離も遠いですし…。

現実的にはビザなどのハードルが高く、なかなか簡単には行けない場所でした(*_*)

それが沿海州の簡易ビザ制度によって一気に行きやすい場所になり、多くの航空会社が新規路線開設をススメています。

ANAが成田~ウラジオストク戦を来年3月開設 ビザも取りやすくなって日本から一番近い欧州へ

当初LCCのチェジュ航空なら、かなり安い料金で関空からウラジオストクに行くことができるので、行くならLCCかなとも思っていました。

ただ、ANA・JALともウラジオストク線を就航させますが、特典航空券の利用でもお得に飛ぶことができます。

ANAの特典航空券だと、ローシーズンだと往復12000マイルとソウルと同じマイル数です。

JALの特典航空券ですと、通常は片道9000マイルですが現在ディスカウントマイルキャンペーン特典航空券で片道たった5000マイル!!

また関空からS7航空利用で、ブリティッシュ・エアウェイズの6000Aviosでも利用できて、いろんな方法でお得にウラジオストクにアクセスできます。

JALのディスカウントマイル特典航空券を発券

JALのディスカウントマイルキャンペーンの特典航空券が片道5000マイルでウラジオストクへ行けるので思わずポチってしまった(≧▽≦)

成田~ウラジオストクの単純往復なら、成田までの費用がかかって面倒だしお金もかかってもったいないです。

しかし、JALの特典航空券の場合、国内線も含めて同じマイル数で発券できるので、こんな旅程でも往復10000マイルです!

JAL特典航空券 JAL特典航空券

行きは伊丹から成田へ飛び、成田からウラジオストク。

帰りもウラジオストクから成田、成田から伊丹という旅程。

自宅から伊丹までの交通費だけで後は何も必要ありません!

しかも、国内線区間はデルタのニッポン500マイルキャンペーンでデルタスカイマイルを貯めることもできます(≧▽≦)

来年もニッポン500マイルキャンペーンが継続していたらですが^^;

飛行機に乗ることが苦痛じゃなければ、特に私のように飛行機に乗ることが好きなら悪くないルートです!

JGCなどJALのエリート会員ならサクララウンジも使えて、経由するメリットがより大きいのですが、私は残念ながらJALは平会員です(*_*)

また、プライオリティパスで利用できるラウンジは、伊丹にはありませんし、成田のターミナル2もカードラウンジしかありません。

国際線の楽しみの一つである航空会社ラウンジが使えないのが、ちょっと残念ですがたった10000マイルでロシアに行けるなんて驚きです!

ディスカウントは6月30日搭乗日まで

成田からロシア・ウラジオストクまでのディスカウントマイルキャンペーンですが、搭乗日が2020年2月28日(金)~2020年6月30日(火)が対象です。

冬は北海道のように寒いウラジオストクですから、寒がりな私は4月まではとても行けません(*_*)

避暑もかねて夏になって行くのがベストですが、できるだけ6月終わりに行きたかった。

ただ、6月12日が「ロシアの日」ということで、何があるか分からないですがなんとなくお祭りムードなのかと思い、6月11日~16日の日程にしました。

ちなみに5月9日はロシア戦勝記念日で、ウラジオストクでも軍事パレードをするらしいので、その日と比べて悩みました。

ブログのネタにもなりますしww

ただ、5月初旬はまだまだ寒くて、大阪の12月ぐらいの気温ですからちょっと寒そう…。

軍事パレードは物珍しいですが、特に興味があるわけでもないし。

少し悩みましたが、5000マイルの特典枠がなくなったら後悔するかなと思い、6月にしました!

まだまだ週末を除けば片道5000マイルの特典航空券の空席があったので、興味がある人はこの機会に狙ってみたらどうでしょう?

ウラジオストクはちょっとしたトレンドになりそう

電子ビザの導入でかなりの人がウラジオストクを訪れるようになっていますが、ANAとJALが就航することでマスコミも注目をしそう。

香港がデモで、韓国が政治的な問題で、近隣アジアの海外渡航が控えがちになっていて、気軽に行けるウラジオストクは女性向けメディアに注目を集めそう!

注目を集めればそれだけブログのアクセスも伸びるかもしれないので、ウラジオストク何があるか分からないですが行ってみますw

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