スマホやPCなどネット通信料をいかに抑えるかは節約生活を送る上でも大事ですよね!
月々のスマホ料金だけで1万円を超え、さらに自宅の固定回線も含めると相当な出費になります^^;
月々のネット代を節約しながら、好きなだけインターネットを利用したいとなると使い放題のポケットWifiが狙い目です。
中でもMugen Wifiは、その通信料の安さなどから多くの人から支持を受けています。
筋金入りの節約志向である私も、注目するポケットWifiですが日本と海外生活を両シーンで活躍してくれそうな存在なのです。
Contents
Mugen Wifiの料金プラン
スマホやレンタルWifiを使い始めるにあたって、最も気になるのはその料金プランですよね!
いかに安く、できるだけ長い時間便利にネットが利用できれば最高ですよね!!
Mugen Wifiの料金プランは、その安さでも注目できます。
アドバンスプランで月額3,880円
格安国内外WiFiプランなら、なんと月額たったの3,280円という安さです。
※料金は税別表示です。
他社の料金プランでこれよりも安い料金を見ることもあるでしょうが、ずっとその値段でない場合が多いはずです。
Mugen Wifiの月額料金はシンプル
ポケットWifiの月額料金は初月のみが安く、その後月額料金が高くなるケースがほとんどです。
初期の費用を安く見せかけて契約をうながす戦法なんです!
しかし、Mugen Wifiの月額料金は潔いほどシンプル。
格安国内外WiFiプランなら1ヶ月目からずっと月額3,280円ですし、アドバンスプランでも1ヶ月目からずっと月額3,880円。
このわかりやすさって、これから利用を考える者にとって助かりますよね!
格安国内外WiFiプランの事務手数料など諸費用を含めた2年間実質月額も3,405円という驚きの安さなんです(≧▽≦)
※料金は税別表示です。
料金プラン他社との比較
Mugen Wifiの料金プランが安いといっても、他社の料金プランも気になりますよね!
後からあっちの会社の方が良かったとなると、ちょっと悔しいですから(*_*)
そこでいくつかMugen Wifiと張り合うことができるプロバイダーの料金プラン、さらに実質月額費用についても紹介をします。
なお、比較するのはすべて通信無制限プランのものばかりです。ポケットWifiだけで自宅も外のネットもカバーして通信費用を節約するためです。
GMOとくとくBB WiMAX
月額料金の負担が少ないことでも有名なのが、GMOとくとくBB WiMAXです。
特に高額キャッシュバックを受けると、実質月額料金がかなり安くなります。
キャシュバックはなんと最高34,800円!!
私はキャッシュバックって実際払った金額のカードのポイントも貯める事ができて、お金が返ってくるのでスゴく好きなんです(≧▽≦)
キャッシュバックを利用することで、2年実質月額料金は、なんと2,883円という安さ
キャッシュバックがない月割プランでも、2年実質月額料金は3,495円ですからGMOとくとくBB WiMAXは安さが魅力ですね。
※料金は税別表示です。
どんなときもWifi
どんなときもWifiも格安で無制限に利用できる人気のポケットWifiです。
どんなときもWifiは、クラウドWifiを採用したポケットWifi。
クラウドWifiとは、ソフトバンク・ドコモ・auのトリプルキャリアネットワークを用いているのですが、利用エリアで最適な通信環境をWifiが調整する優れものです。
そんなどんなときもWifiですが、月額料金も最安料金を他社と競っており、2年間定額の月額3,480円です。
事務手数料など諸費用を含めた2年間実質月額も3,605円という料金で、MUGEN Wifiには少し高いぐらいの料金設定になっています。
なお、どんなときもWifiの月額料金は支払いをクレジットカードにした場合で口座振替も選択できますが+500円になります。
※料金は税別表示です。
WiMAXの弱点
以上のようにMUGEN Wifiと張り合えるような安さのプロバイダーを見てきました。
その中でもGMOとくとくBB WiMAXは最安値なので一番良いかというと微妙なところです。
実はWiMAXには弱点があり、利用する人にとってはその弱点が致命的となるからです。
壁などの障害物に弱い
WiMAXは電波の性質上、壁などの障害物に弱いという特徴があります。
例えば2DKなど複数の部屋があるような場合は、ネットを使う部屋にポケットWifiを持っていかないと速度が遅くなったりします。
また、地下室などで利用する場合は電波が全く使えない場合もあるので注意が必要。
アルバイトで地下事務所なんていう所もありますが、ネットが使えないということもありえます。
使いすぎによる速度制限
WiMAXには直近3日間の通信量を使いすぎると速度制限がかかる、いわゆる「3日制限」があります。
たしかに直近3日間の通信量合計が10GB以上という条件なので、よほどのことがない限り速度制限にかかることはありません。
しかし、日によって集中して容量の大きなものをダウンロードすることだってあるだろうし、動画好きな人にとっては通信量を気にせず動画を見たいですよね!
最近は5G時代の到来間近によって、動画コンテンツが充実してきていますしね!
そうなると速度制限は無いに越したことはないです。
使えないエリアが広い
WiMAXは意外かもしれませんが、使えないエリアがけっこう広いです。
簡単にいうと都会より田舎は使えない場合が出てきます。
私の場合だと自転車に乗って山間部に行ったり、島に旅行に行ったりなんかするとかなり心配です。
ネットが使えなくて道に迷ってしまったり、島でノマドしようと思ったのにネット環境がなくできなかったなんてことは避けたいですよね!
海外で使えない
上記で紹介をしたデメリットはまだそれほどでもないのですが、WiMAXの最も大きな弱点が海外で使えないことです。
韓国だけは使えるようですが^^;
韓流スターが好きで韓国だけに通いつ続ける女性なら問題ナシかもですがね。
これって海外によく渡航する人にとっては、とんでもなく大きなデメリットになります(*_*)
たしかに海外に行くときだけWifiをレンタルする方法もありますし、スマホに現地のSIMを利用することもできます。
ただ、海外用レンタルWifiなら余分に大きな費用が発生しますし、スマホに現地のSIMを挿して使うのも問題が出てくる場合もあります。
私の経験では本当にポケットWifiがあったら良かったのにということもありました!
海外で使えないという致命的な弱点によって、GMOとくとくBB WiMAXは最安料金でありながらやっぱりオススメできないんです!
となると、Mugen WifiとどんなときもWifiのどちらが優れているかということになります。
できるだけ月の通信量を節約しながら、所構わずネットを楽しむためにはです。
Mugen WifiとどんなときもWifiの比較
Mugen WifiとどんなときもWifiですが、かなり料金やスペック、サービス内容が似通っています。
トータルで考えるとMugen Wifiがリードしており、Mugen Wifiの利用がオススメです。
そこで両者の違いを比較してみますね。
端末スペック
まず両者の端末スペックを比べてみましょう。
Mugen Wifiの格安プランの利用端末が「U2s」、どんなときもWifiが「D1」。
これ名前が違うだけで同じ商品ですね(笑)
まあ細かい違いはもしかしてあるかもしれませんが、少なくとも端末スペックは以下のようにほぼ同等。見た目も同じ。
- 下り最大150.0Mbps
- 上り最大50.0Mbps
- 連続通信時間 約12時間
- バッテリー 3,500mAH
少しだけ違いがあるのは、重さがMugen Wifiのものが149gに対して、どんなときWifiのものが151g。
たった2gですが、もしかしてLCCの手荷物の重量オーバーに左右することだってあるかもしれませんしねw
たった2gの軽さでも貴重かもしれません。
カラーはどんなときWifiのものがグレーとゴールドの2色に対して、Mugen Wifiのものがグレーのみ。
持って常に操作するスマホと違って、ポケットWifiの色はそんなに重要ではないかな。
よほどゴールドの方が好きという以外は許せる範囲ですよね!
月額料金
月額料金はすでに紹介をしましたが、一番気になる人も多いでしょうからさらに掘り下げて比較をしてみます。
Mugen Wifiは、格安国内外Wifiプランですと、1ヶ月目からずっと月額3,280円です。
利用者にとって非常にわかりやすい料金体系で好感が持てます。
一方でどんなときWifiも1ヶ月目から月額3,480円でしばらく続きますが、ずっとじゃないんです。
この料金は、1ヶ月目から24ヶ月までで、25ヶ月目以降は月額3,980円にアップするのです!
月額料金自体もMugen Wifiが安いですし、25ヶ月目以降は実に700円もの差がついてしまうのです。
ランチ1食分程度の違いは大きいですよね!
海外利用
海外利用も両者の違いは少しあります。
アジア・ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア
- Mugen Wifi 1,200円(1日/1GB)
- どんなときもWifi 1,280円(1日/1GB)
微妙な違いですが、80円ほどMugen Wifiは安くなります。
これが中東・アフリカ・南米になるとさらにその差は広がります。
- Mugen Wifi 1,600円(1日/1GB)
- どんなときもWifi 1,880円(1日/1GB)
280円の差ですから現地のローカル食堂だったらディナーが食べられる国もありそうw
実は海外利用に関しては、私は現地SIMカードをスマホに使うことをまずは推奨しています。
Mugen Wifiなどが安いといっても、それは日本のメジャーキャリアの海外利用に比べてです。
現地SIMの安さには一般的にはかなわないし、利用できるのなら現地SIMを使った方がベターです。
ただ、海外では何が起こるかわかりません!
英語がわからなくて上手く設定できない場合もあるでしょう。
バッテリーの充電不足でスマホが使えなくなるかもしれません。
私は実際に中国でありまして、地下鉄の終電が終わった後にシェアサイクルで帰るつもりが当てが外れました(*_*)
そんな時にこのポケットWifiを持っていることでスマホの充電ができるのです!
また私のようにスマホをスられるなんてことも治安の良くない国ではありえます。
私はスマホをスられた後は、グーグル・マップやGRABなど現代のテクノロジーを使うことができず、道に迷ったりしています。
しかし、そんな時にポケットWifiを持っていたらもっとスムーズに旅を続けることもできたはず。
現地SIMで安くネットをしながら、保険的にポケットWifiを活用できれば、いざという時に役立ちます。
Mugen WifiやどんなときもWifiも海外利用のためにあらかじめ申し込みはいりません。
海外に持っていけば良くて、いざ利用するとなると使った日だけ料金が発生することになります。
このように海外で保険的にポケットWifiを活用するとなると、その“保険料”は安い方が良いに決まっています。
特に中東・アフリカ・南米など治安の悪い傾向にある国の方がトラブルは起こりがちですから、Mugen Wifiの安さは助かります。
解約金と端末返還義務
解約金と端末の返還義務を気にする人も多いでしょう。
スマホの2年縛り契約が大幅に緩和されることになっていますがポケットWifiはどうなのでしょうか?
ポケットWifiは契約が2年~3年に縛られています。
そして契約期間の途中に解約することで高額の解約金が発生してしまうのが普通です。
解約をする時 | Mugen Wifi | どんなときもWifi |
0~12ヶ月目 | 9,000円 | 19,000円 |
13~24ヶ月目 | 5,000円 | 14,000円 |
25ヶ月目以降 | 0円 | 更新月0円 |
26ヶ月目以降 | ー | 9,500円 |
でもこのようにMugen Wifiの解約金はかなり抑えられていて、どんなときもWifiの半額以下という感じですね!
どんなときもWifiが更新月しか無料にならないのと比べて、2年が過ぎて25ヶ月目以降はいつでも0円は助かります。
また端末の返還義務も25ヶ月以上の利用でMugen Wifiが返す必要がない、つまり自分のものとなるのに対して、どんなときもWifiは端末の変換義務があります。
端末を失ったときなどは、更新月じゃなくても端末を弁償して解約金の支払いを二重で行うこともありえるので将来のリスクが高いです。
さらにさらにMugen Wifiだけですが、30日間全額返金保証のキャンペーンを行っており、気に入らなければこの期間内に解約することだってできるのです!
うーん競合するライバル会社の条件をことごとく上回るMugen Wifiは、これ1台で国内から海外まで幅広いネットライフを充実させてくれるんです。
まあ、これだけの条件なんで実は端末の在庫もタイトになってきており、注文してもかなり待たなければいけないこともありえるそうです。
MUGEN Wifiは通信費を節約しながら、存分にネットに接続できて、海外旅行のお守り代わりのポケットWifiで超オススメです。
コメントを残す