マリオットステータスマッチで15泊を目指していますが、ボーナスポイントも同時に稼ぐために連泊はしていません。
大阪いらっしゃいプランがすごくお得なシェラトン都ホテル大阪が多めなのですが、一番行きたかった琵琶湖マリオットに宿泊をしました!
客室はアップグレードされ満足だったんですが、ラウンジは事前の情報よりダウングレードした感じで少し残念でした。
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琵琶湖マリオットホテルの場所とアクセス
琵琶湖マリオットホテルの場所ですが、滋賀県守山市にありアクセスは正直よくありません!
最寄りの駅も湖西線の唐崎駅になるのですが、かなりの距離でタクシーでも15分ほどかかります。
送迎バスもありますが、平日は2時間に1本(週末は1時間に1本の時間帯も多いですが)ぐらいしかなかったりでちょっと面倒。
車でも名神高速栗東ICから約15kmあるのでやや遠いですね。
私はサイクリングが趣味で自転車なので、琵琶湖湖岸にあるこのホテルの場所はけっこう好きですなんですけど。
こんな感じの車道と分けられた区間を走るので安全。
20分以上継続をして有酸素運動をすることでダイエット効果が出てくるといわれますが、琵琶湖のサイクリングコースは広い歩道を活用しているので信号でほとんど引っかかりません。
十分運動ができるので、ホテルでジムに行く必要もなく、のんびりとしたホテルステイを楽しめます(笑)
大津プリンスと琵琶湖の絶景を横目に快走。
大津からだとだいたい1時間半程度でマリオット琵琶湖に到着します。
16時にチェックイン
前日シェラトン都ホテル大阪に宿泊をしてからのホッピングだったので、チェックインは16時。
大阪→琵琶湖まで自転車で走行したんで(途中の峠は時間短縮・坂があまり好きではないため西大路駅から膳所までは電車を使いましたが)、だいたい4時間程度でマリオットです。
計算では2,000キロカロリー以上は消費しているみたいw
もう少し早く着いてゆっくりしたかったのですが、次回は15時前には到着しておきたいです。
アップグレードで温泉付きプレミアムルームに
都市部のホテルだと、ひとりで泊まる時はそれほどアップグレードにこだわりはないのですが、リゾートホテルのこちらは別。
琵琶湖のレイクビューの部屋がやっぱり良いし、うわさでは聞いていた温泉付きの部屋がやっぱり良いですよね!
広い部屋にアップグレード(≧▽≦)
ひとりではもったいないほどの広さですね~
琵琶湖を眺めながらソファでマッタリするのが最高なんですよ(≧▽≦)
テレビはベッドやソファから見やすい位置。
奥の丸いテーブルで琵琶湖を眺めながらパソコンで仕事をするのも良いですよね!
玄関スペースも十分な広さ。
あまりゆっくりと写真を撮る時間がなかったので、ちょっと中途半端なお部屋の紹介になっちゃいましたm(_ _)m
浴室や温泉は?
琵琶湖マリオットは眺望も大事ですが、もうひとつ期待しちゃうのが部屋に温泉がついているかどうか。
今回はどうだったかというと…
無事温泉付きのプレミアムルームでした(≧▽≦)
すでに2,000キロカロリー以上を消費している体にとっては、これはサイコーの癒やしです(≧▽≦)
大浴場もあるのでどの部屋に宿泊をしても温泉は楽しめますが、部屋にあるとお手軽で良いんです!
暇さえあれば温泉に入っていた感じで、6回ぐらいは温泉を満喫していました(笑)
写真を取り忘れました、浴室はシャワーもあるしユニットバスではないのでトイレと分離されているのでお風呂のように体を洗うスペースもあります。
トイレ。
トイレの反対側、温泉のお隣に洗面があります。
マリオットおなじみのTHANNのソープ。
洗面の下にわかりにくいですが体重計があります。
最近ホテル暮らしが多くて高カロリーなものを食べがちなので、少し太りました。
それでも60kgは切っていますが ← ちょっとだけ自慢なんですw
レイトチェックアウトは13時まで
温泉付きのプレミアムルームにアップグレードされたのですが、レイトチェックアウトは混雑しているので13時までということでした。
13時に多くの人がチェックアウトをしていましたので、自分だけではなく、ほとんどのプラチナ以上のゲストに対して対応しているかもしれません。
13時前からプレミアムルームの清掃に入れば、基本15時の次のチェックイン時間にはアップグレードなどにあてがうこともできますから。
長く滞在したいのは山々ですが、次の滞在もアップグレードのチャンスが多いのであれば、仕方ないですかね。
クラブラウンジの様子は
琵琶湖マリオットの楽しみの一つが、わりと評判の良かったクラブラウンジ。
ティータイムとカクテルタイムにクラブラウンジを利用しましたが、以前よりはダウングレードした感じで正直少し残念でした。
まずはドリンク。ずらっとソフトドリンクが並びます。
ティータイムもアルコール類を提供しているはずなんですが、夕方は一番下辺りのビールやワインなどは隠されていました(*_*)
朝の時間帯はちゃんとビールなどアルコール類も飲めんたんですがね。
推測するのに朝はチェックイン後に、車を運転する人は飲まんだろうという計算があるのでしょうかね…。
謎です。
最初からなければ何とも思わないのですが、冷蔵庫から見えちゃっていますからね。
コロナ対応ということもあるかもしれませんし、そう思いたいです。
仕方ないのでノンアルコールビールを。
サイクリング、それも夏走った後は、喉がからからでビールがめちゃくちゃ美味いのでちょっと残念です^^;
フードはこれだけ。
柿ピー、源氏パイ、チョコレートあたりは、まだ分かるのですが、うまい棒はラウンジにしてはチープ感が…。
駄菓子ナンバーワンで大人も子供も大好きですがね。
カクテルタイム
続いてお楽しみのカクテルタイムのフードですが、こちらのように2段のお重のセットとミニケーキが1人1つサーブされます。
お代わりはできるかどうかまで確認はしなかったですが、雰囲気でちょっとダメそう。
これ以外にティータイムのうまい棒やおにぎりせんべいなどのフードがそのまま残っています。
プレモルと一緒にいただきます。
味はそこそこ美味しいですが量が寂しいですね。
琵琶湖マリオットのラウンジで有名なおでんなどの鍋料理もコロナの影響なのかなかったので、こちらで夕食代わりというわけにはいかないでしょうか。
ホテルのレストランを利用するか、車や自転車などがあればピエリ守山もすぐなのでそこで食べるのも良いとは思うんですが。
コロナの影響もあると思うのですが、琵琶湖マリオットのラウンジ期待していただけにやや残念でした。
次回は琵琶湖マリオットホテルの朝食を紹介します。9月末頃はセットメニューだったのですが、10月1日よりビュッフェが復活するようです。
セットメニューとビュッフェの両方を紹介しますね。
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