金沢の滞在時の朝はあまり天気が良くなかったですが、金沢の観光名所の茶屋街に散歩がてらに行ってみました!
歴史を感じる町並みは、古都金沢らしさがあり人が少ない早朝が特におすすめの観光スポットです。
特に観光需要が落ち込み時には、人がまったくいない町並みを撮影することだってできそうです。
金沢の茶屋街
金沢には、「ひがし茶屋街」・「にし茶屋街」・「主計町(かずえまち)茶屋街」という3つの茶屋街があり多くの人が訪れる観光名所でもあります。
情緒あふれる歴史ある古い町並みが魅力ですが、時間帯によっては楽しみ方も違ってきます。
例えば昼間に着物をレンタルして、和風なインスタ映えをする写真を撮るのは外国人や女性客が喜びそうだし。
また、夜にライトアップされた茶屋街を訪れるのも、人が少なくなりカメラで撮影するのにも適しています。
夜の茶屋街の様子はこんな感じ。
茶屋街は夜がいいんだよ😊 https://t.co/fK0b6ZMLIp
— marick (@redmanblackman) February 26, 2020
夜は雰囲気が良いですね~!
金沢の茶屋街の場所
金沢のお茶屋街は街の中心からそれほど離れていません。
京都なんかだと観光スポットがかなり広い範囲に広がりますが、金沢はわりと観光スポットが集まっていますし、お茶屋街もアクセスは悪くないです。
特にひがし茶屋街と主計町茶屋街は川を隔ててすぐ近くになりますし、近江町市場からも歩いてける距離。
にし茶屋街だけは距離が離れているので、時間がない場合はひがし茶屋街と主計町茶屋街の2箇所でも十分かも。
にし茶屋街の場所はこちら。
にし茶屋街は香林坊や兼六園からアクセスがしやすくなりますので、それぞれセットで廻るのが良いでしょう。
金沢のお茶屋街に早朝行ってみた
写真を撮るのが目的なので、人が少ない早朝こそ狙い目でホテルから歩いて行ってきました。
ホテルは近江町市場のすぐ近くですが、徒歩で15分ぐらいの距離で金沢駅に行くよりもやや近いぐらい。
歩くのが嫌という人は、金沢にはまちのりというシェアサイクルもあるのでサクッと自転車で行くとあっという間につくでしょう。
早朝といってもホテルを出たのが7時過ぎでめちゃくちゃ早いわけではないので、茶屋街に観光客がそれなりにいるのかなと思っていました。
茶屋街に行く途中にもこのような古い建物があっちこちにあって、金沢の街歩きはなかなか楽しいです(≧▽≦)



金沢に来て感じたのですが、金沢の女性は女性らしさのあるキレイな方が多いですね!
茶屋街にはほとんど人がいない
ひがし茶屋街に到着をしました!
早朝といっても8時に近いぐらいですから、それなりに観光客がいるのかなと思っていましたが…

途中白人の観光客らしきグループとすれ違いましたが、新型コロナウィルスの影響か人が少ないです。
平日の朝という事もあるので、観光客よりも地元の人が通勤をする光景の方がより目立ちます。
加賀藩御用菓子という文字からも歴史を感じます。

京都が好きでよく行きますが、金沢の町並みも素晴らしいし、まだまだ見どころがたくさんあって、何度も来たくなります。
ひがし茶屋街に続いて川を渡って主計町茶屋街へ。

この川も風情があって良い感じです!
主計町に到着しましたが、こちらもなかなか良い雰囲気。

主計町茶屋街はこちらの川沿いの光景ですかね。


こちらの小路も良いですね~

橋もレトロな感じ。

この日は天気があまり良くなかったので、写真が暗めなのは残念ですが、 人が少なく茶屋街の写真を撮るのには絶好です。
朝の散歩としてもちょうど良いですし、お腹がさらに空いてきたのでホテルに戻って朝食タイム。
金沢の茶屋街は今度は夜にも行ってみたくなりました!
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