タワーマンションが人気ですが、最近は販売価格が高騰気味ですしそんなに価値があるものかという感じもします。
そもそもセミリタイアでローンもダメだから買えませんがねw
こんなニュースもあります。
本当のお金持ちはタワーマンションに住むケースが少ないのはご存知ですか?
本当にお金を持っている人は見栄えよりも自分のライフスタイルを重視します。
彼らの考え方から賢いお金の使い方が学べます。 #お金https://t.co/P0E8jZ3YZh
— 金運アップの法則 (@fortune_money_7) October 11, 2019
私もお金持ちではありませんが、見栄よりも自分のライフスタイルは重視しています(笑)
タワマンの魅力は否定はしませんが、毎日はいらないかなという感じ。
タワマンだからこそのデメリットもありますし、魅力だけをアウトソーシングをして外に向ければ驚くほど節約生活を送れるはず。
Contents
タワーマンションの魅力とは?
タワーマンションで住むことの魅力というと何がありますか?
タワマンの魅力は、人によってそれぞれ感じ方があるでしょうが、駅前や駅チカなど利便性の良さ、防犯・防災対策がしっかりしている、良い眺望、共用施設の充実などでしょうか。
駅前や駅チカなど利便性の良さ
私はほぼ自転車を移動手段にしているので、そもそも駅前や駅チカにそれほどこだわりがありません。
自転車や徒歩が多くなり健康的な生活を送れます。
あんまり歩かない人って高齢になったら、早く車椅子や寝たきりにならないのか心配になります。
防犯・防災対策がしっかりしている
防犯対策ですが、格安なマンションに住めば、そもそも空き巣にも狙われにくいし。
防災に関しては、耐震基準が厳しくなった1981年6月以降に建築された建物ならある程度安心だし。
そもそも地震や台風のリスクが少ない所に住むことが一番の防災対策になるはず。
良い眺望や共用施設に関してはアウトソーシングすることで、まかなうことができることは後ほど詳しくお話しをします。
タワマンのデメリットは?
メリットがあればデメリットもあるものですが、タワマンのデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
購入価格がそもそも高い
タワマンのデメリットはまず購入価格の高さがあります。
タワマンは人気がありますので、どうしても価格が高め。
しかも最近では建設資材や人件費の高騰で、ますます庶民では手が出なくなってきていますよね~。
管理費や修繕積立金が高め
タワマンはコンシェルジュがいたり、共用施設が充実しているかわりに管理費が一般的なマンションと比べると割高です。
あいさつぐらいしかコンシェルジュと交わさない人にとっては、高くつきますよね(笑)
充実した施設も使ってなんぼでしょうが、毎日ラウンジに入り浸ってると、近所の人から後ろ指をさされそうだしw
修繕積立金に関しても、本当に現状の金額で足りるのかという問題もあるし、修繕費の一時金徴収なんかがあれば、投資価値も下がるしね。
生活をアウトソーシングすれば節約できる
生活の中で外に向けてアウトソーシングすることができれば、家自体は最低限で良くなり、結果的に節約につなげることができます。
憧れのタワマン暮らしも、“個々の生活のパーツ”に分ければ、外のサービスにアウトソーシングすることができます。
良い眺望はホテル宿泊で手に入れる
タワマン暮らしのメリットとして、高層階からの絶景など良い眺望があります。
立地や階数によってはそもそも眺望があまり良くない場合もありますが、そんな物件は割安気味なので割り切るなら良いかも。
たしかに部屋からの素晴らしい景色は気持ちが良いですが、必ずしも毎日は良いかな。
毎日同じ景色だと飽きてきそうだし、たまに見るからよりキレイに感じるという面もありますしね。
でも旅行に出れば、それだけ多くの景色を見ることができますし、人との出会いもあるでしょう。
違う都市の違った窓からの景色を見るのが刺激的ですし、当然旅行に出ればホテルからの景色だけでなく他の景色も見ることができますからね。
仮に年間20泊ぐらい眺めの良いホテルに泊まるとしても、その数倍の価値のある経験はすることができるのではないでしょうか。
ラウンジはホテルや空港で利用する
タワーマンションのラウンジも良いでしょうが、旅行に出てホテルや空港のラウンジを利用すればよりクオリティの高い場所でくつろぐことができるでしょう。
タワマンのラウンジだと、コーヒーなどのソフトドリンクが無料程度で眺望は別として、国内空港のカードラウンジぐらいではないでしょうか。
とにかく住民が多いので、お酒飲み放題や食事食べ放題にすると、とても管理費で賄えないはずですし。
お酒が飲めたり、食事がとれても別料金だったり、その分管理費などが高くなるのではないでしょうか。
その点、国際線の空港ラウンジやホテルのラウンジは、お酒も食事も堪能できたり、しかも気兼ねなく利用ができるのが利点。
セミリタイアでタワマンのラウンジに入り浸ってると、「あの人仕事しているのかしら?」なんてことになりますから。
まとめ
タワマンはたしかにステイタスも高さもあり、お金持ちにとっては実際に住むのも、投資目的としても人気があります。
ただちょっとお金がかかりすぎるし、投資目的としても以前ほどうまみがないのかなという感じ。
タワマンの魅力は、駅前や駅チカなど利便性の良さ、防犯・防災対策がしっかりしている、良い眺望、共用施設の充実など。
ただそれらの魅力も外にアウトソーシングすることでずいぶんとお金を節約しながら、タワマンの魅力も味わえます。
その方法のひとつがホテル修行で上級会員になること。
旅行が趣味なら一石二鳥。
タワマンを購入や賃貸をすると、けっこうな費用それも固定費が必要。
ただ、ホテルとなると自分の状況に合わせて、ホテルのクオリティを変えたり、時期や場所によってはとても安く泊まれます。
セミリタイア生活なら、泊まる時期を選べるので節約もできるし、ホテルは流動費と捉えたら、自分の収入に合わせて調整もできますから。
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